## バックアップ&リストア
今日作業でLinuxサーバのバックアップとリストアを実施したので
後日のためにメモを残す。
バックアップに使用したコマンド
sfdisk -d /dev/sda(デバイス名)
xfsdump -l 0 <バックアップファイル名> -r <対象ファイルシステム>
dd if=<バックアップ元デバイス> of=<バックアップ先ファイル>
レスキューブート
今回バックアップリストアを行ったのはpower systemだったため、
SMSを起動し、インストールメディアからレスキューブートを実施。
…レスキューブートとは、バックアップ・リストア用に最低限の環境をメモリ上に
ブートさせて作業するモードである。
RHELのマニュアルページをリンクしておきます。
https://access.redhat.com/documentation/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Installation_Guide/ap-rescuemode.html
リストアに使用したコマンド
mkfs.xfs
xfsretore
vi /etc/fstab
dd
GRUB2の再作成
デバイス自体を再作成したら、最後にブートローダを再作成します。
power systemではprepboot領域と言います。
grub-mkconfig -o <ブートローダ作成先> #boot領域があった
パスを指定する。
これ以降は後でまたまとめます。