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VS codeの初期設定とRuby on Railsの環境設定 環境構築

Last updated at Posted at 2020-03-30

初期設定につまづくとかなり時間をロスするので、まとめることにしました

VSCodeの初期設定

VSCode(Visual Studio Code)をインストール

  1. VSCodeダウンロードページを開く
    スクリーンショット 2020-03-31 5.50.34.png
  2. Download for Macをクリックして、ダウンロードを完了します

VS Codeに拡張機能を追加

追加する拡張機能

  • Japanese Language Pack for Visual Studio Code →日本語表記にします。

スクリーンショット 2020-03-31 5.56.45.png

  • Ruby→Rubyの構文をチェックし、間違った箇所を指摘。

スクリーンショット 2020-03-31 5.56.59.png

  • HTML Snippets→HTMLタグ、CSSタグの入力を補完。

スクリーンショット 2020-03-31 5.56.37.png

  • Better Haml

スクリーンショット 2020-03-31 5.56.22.png

  • zenkaku→全角スペースを知らせてくれます。

スクリーンショット 2020-03-31 5.57.16.png

  • vscode-icons →言語ごとにファイルのアイコンを変えてくれます。
  • Docker

スクリーンショット 2020-03-31 5.56.29.png

実際にインストールする

  1. VS Codeを開く
    スクリーンショット 2020-03-31 5.53.49.png
  2. 拡張機能を追加するためのボタンを押す
    Image from Gyazo
  3. 追加したい拡張機能を検索する

Image from Gyazo
4. インストールする
Image from Gyazo
5. 反映させるためにvs codeを再起動「command + q」で終了し再度、起動する

自動保存する設定

記述したのに、保存できていないと泣くので、自動保存するように設定しましょう

  1. vs codeの設定を開く

Image from Gyazo
2. ユーザー設定がひらけているか確認
スクリーンショット 2020-03-31 6.20.28.png
3. Files: Auto Save「onFocusCange」が選択されていれば完了

半角スペースの見分けがつくようにする

  1. VSCodeのサイドバーより、「管理」→ 「設定」の順に選択。
  2. 開いたページで「ユーザー設定」タブを開く。
  3. Editor: Tab Sizeを2に設定。
    Editor: Render Whitespaceで「all」を選択。

Finderの設定

1.FInderを開く!
スクリーンショット 2020-03-31 6.29.45.png
2.Finderを選択の上、画面左上の「Finder」をクリック
スクリーンショット 2020-03-31 6.29.58.png
3.環境設定をクリック
4.サイドバーに「owner」を追加
スクリーンショット 2020-03-31 6.30.11.png
5.Finderにownerの表示が出る
スクリーンショット 2020-03-31 6.32.21.png

Ruby on Railsの開発環境を整える

ターミナル
#ホームディレクトリに戻す
$ cd
ターミナル
$ xcode-select --install

Homebrewをインストール

ターミナル
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

途中でエンターキーを押して、進める必要があるので、押し忘れないでください。

インストールされたか確認

ターミナル
$ brew -v
Homebrew 1.8.0など表示される 

Homebrewのアップデート

ターミナル
$ brew update

Homebrewの権限を変更

ターミナル
$ sudo chown -R `whoami`:admin /usr/local/bin

Rubyをインストール

ターミナル
$ brew install rbenv ruby-build

rbenvをどこからも使用できるようにしよう

ターミナル
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile

bash_profileの変更を反映

ターミナル
$ source ~/.bash_profile

readlineをinstall
ターミナルのirb上で日本語入力を可能にする設定を行うために、以下のコマンドでインストール

ターミナル
$ brew install readline

readlineをどこからも使用できるようにしよう

ターミナル
$ brew link readline --force

rbenvを利用してRubyをインストール

ターミナル
$ RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=$(brew --prefix readline)"
$ rbenv install 2.5.1

利用するRubyのバージョンを指定

ターミナル
$ rbenv global 2.5.1

rbenvを読み込んで変更を反映

ターミナル
$ rbenv rehash

Rubyのバージョンを確認

ターミナル
$ ruby -v

さきほど指定したバージョンになっていれば、OKです。

MySQLを用意

ターミナル
$ brew install mysql@5.6

MySQLの自動起動設定

MySQLは本来であればPC再起動のたびに起動し直す必要がありますが、面倒なので自動化

ターミナル
$ mkdir ~/Library/LaunchAgents 
$ ln -sfv /usr/local/opt/mysql\@5.6/*.plist ~/Library/LaunchAgents
$ launchctl load ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.mysql\@5.6.plist 

どこからもmysqlを利用できるように設定

ターミナル
# mysqlのコマンドを実行できるようにする
$ echo 'export PATH="/usr/local/opt/mysql@5.6/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
# mysqlのコマンドが打てるか確認する
$ which mysql
# 以下のように表示されれば成功
/usr/local/opt/mysql@5.6/bin/mysql

Railsを用意

bundlerをインストール

Rubyの拡張機能(gem)を管理するためのbundler(バンドラー)をインストール

ターミナル
$ gem install bundler

Railsをインストール

ターミナル
# インストール
$ gem install rails --version='5.2.3'

# 再読み込みして反映
$ rbenv rehash

# 成功しているかバージョン確認
$ rails -v

Appを保存するためのフォルダ(ディレクトリ)を作成する

ターミナル
#ホームディレクトリに移動
$ cd ~

#projectsディレクトリの作成
$ mkdir projects

$ cd ~/projects
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