はじめに
構造化データ向け分析ツールの一つである、「VisiData」を使ってみたので
備忘録として記載しています。
基本操作
記述 | 解説 |
---|---|
vd xxx.csv | csvファイルをVisiDataで開く |
h | 左に移動 |
j | 下に移動 |
k | 上に移動 |
l | 右に移動 |
gj | 一番下に移動 |
gk | 一番上に移動 |
gh | 一番左に移動 |
gl | 一番右に移動 |
ctrl-F | 1ページ下がる |
ctrl-B | 1ページ上がる |
q | 終了 |
ctrl-q | 強制終了 |
/xxx | xxxを検索 |
g/xxx | xxxを全体検索 |
s or t | 対象行を選択 |
u | 対象行の選択を解除 |
gs or gt | 全行を選択 |
gu | 全行の選択を解除 |
|(縦バー) | 検索対象のカラムから特定のものを検索 |
\(バックスラッシュ) | |での検索解除 |
g|(縦バー) | 全カラムから特定のものを検索 |
g\(バックスラッシュ) | g|での検索解除 |
,(カンマ) | 選択行、列と同様の内容のものを選択 |
"(ダブルクォテーション) | ソート内容を新規コピー(オリジナルはバックグラウンドにある) |
Shift-S | 新規シートを作成 |
Alt+N(ショートカット番号) | ショートカット番号のシートへ移動 |
Control-^ | 現在のシートと前のシートを行き来する |
Control-s | シートを保存 |