ちょっと右手を痛めまして間が空いてしまいました。
N予備校の「Webプログラミング入門 Webアプリ」をアーカイブとともに勉強しています。
今回は、第2章5節と6節です。
リダイレクト
リダイレクトの意味・使用について勘違いしていたので、追記しています。
: 標準出力をファイル保存する
: ファイルに追記
2> : 標準エラー出力
2>&1 : 標準出力と標準エラー出力の両方を出力
2>&1
について間違えた場合どうなるか検証されていたので勉強させていただきました。
追記 2021/12/22
「リダイレクト」の意味、仕様について勘違いしていました。 頂いたコメントからの引用で失礼します。: リダイレクトは ( 予め何らかのファイルにつながっている「口」を ) 指定のファイルにつなぎ替えるという操作
実際の挙動を考えると確かに、リダイレクトは出力先を「繋ぎ変えている」というほうがより自然な感覚に近い気がします。
覚えておきたいコマンド
:::note grep : 第一引数に「検索条件」 第二引数に検索する「ファイル名」 less : 表示するものが多い場合に使うとよい< |(パイプ) : コマンドを連結して実行する :::オプションとか
`grep -v` : 検索に「含まない」単語を調べる。 `/` : `less`表示の際、`/` をつけるとこの後の単語で検索ができる。Vim
そもそも`vim`とは、`Vi Improved` らしい。vimtutor :vimのチュートリアルを実行する
なお、実行環境が日本語になってないと全部英語になるので注意。
:q と :wq の違い
編集した場合に:qで終了しようとするとエラーが表示され、:wq か :q!しないと終了できない
:
が特別なコマンドを実行、
!
が「強制的に」という意味らしい
モーションとカウント
モーション
w: カーソル位置から空白を含む単語の末尾まで
e: カーソル位置から空白を含まない単語の末尾まで
$: カーソル位置から行末まで
カウント
0: 行の先頭まで移動
2w: 単語2つ分前に移動。
3e: 3つ目の単語の終端に移動。
0
はよく使いそう。
モーション前の数字は、現在のカーソル位置を0としてカウント。
その他便利そうなコマンド
u : u(小文字)は前回の動作、U(大文字)は行全体の変更を取り消す
CTRL + R : 取り消しの取り消し
dd : 行の削除