N予備校「プログラミング入門 Webアプリ」を進めています。
今回は第2章3節と4節を受講しました。
コンピューターの構造とlinux上のファイル操作コマンド、最後にvagrantとの共有フォルダの作成です。
学んだこと
ハードウェアの一覧を表示
`sudo lshw -short`H/W path : ハードウェアの階層構造
2進数とも違う表記。
マザーボードのどこに繋がってるかってことなんだろうか。
コンピューターにおけるデータの通り道を バス (bus)と呼ぶ。
基盤につなぐケーブルをイメージしたけど合ってるでしょうか?
階層
:::note . カレントディレクトリ .. 1つ上の階層のディレクトリ ~ (チルダ) は、ホームディレクトリ。/homeとは違う。 :::コマンド
:::note- df : ディスクの使用率
- man : MANual マニュアル
- pwd: Print Working Directory カレントディレクトリ
- cd : Change Directory カレントディレクトリの変更
- mkdir : MaKe DIRectory ディレクトリ作成
- cp : ファイルやディレクトリのコピー
- rm : ファイルやディレクトリの削除
- mv : ファイルやディレクトリの移動
- ls : LiSt カレントディレクトリ一覧
- find : ファイルを検索する
メモがてら。
mv
は気を付けたい。
移動先として指定したディレクトリがまだ存在しない状態で mv コマンドを使うと、移動先として指定したディレクトリ名に名前が変更される。
移動先として指定したディレクトリがすでに存在する状態で mv コマンドを使うと、
移動元のディレクトリ名を保持したまま(名前変更されずに)移動先のディレクトリの下に配置される。
オプション
`ls -a` .(ドット)で始まるファイルも含めすべて表示するオプション `rm -r` / `rmdir` ディレクトリ削除 `cp -r` ディレクトリの中身も含めて、再帰的にコピーする `find . -name b` カレントディレクトリ以下から、名前が b のファイルとディレクトリが検索される。`-name`では正規表現も使える。Vagrantfileの編集
Powershell上で`code`を打つとVSCodeを開ける。 `code .` ディレクトリを開く
以下を追加
config.vm.synced_folder "./workspace", "/home/vagrant/workspace"
VirtualBoxの容量を増やすためにコメントアウトを消す
config.vm.provider "virtualbox" do |vb|
# # Display the VirtualBox GUI when booting the machine
# vb.gui = true
#
# # Customize the amount of memory on the VM:
vb.memory = "1024"
end
プロビジョニングし再起動
vagrant reload --provision