N予備校「プログラミング入門 Webアプリ」を進めています。
今回から第2章に入ります。
今日は第2章1節と2節を受講しました。
正直疲れました。
実行環境
Windows10 Pro 21H2 CPU: Intel Core i7-7700 RAM: 16GB
仮想環境構築の前に
Windows に仮想環境を入れる前に、「仮想化」を有効にしておかないといけない。
BIOSから
Advanced > CPU Configuration > Intel VirtualizationTechnology
の項目をEnable
にしておく。
環境構築
インストール手順
1. パッケージマネージャのインストール(Chocolatey) 2. VirtualBox のインストール 3. Vagrant のインストール 4. Linuxディストリビューションのインストール(Ubuntu) 5. SSHクライアントのインストール(RLogin)
Chocolatey
Powershell上で公式のコマンドを実行
VirtualBoxとVagrantのインストール
Chocolatey のコマンドを利用してVirtualBoxの準備をします。
cinst virtualbox -Version 6.0.16 -y
Vagrantのインストール
cinst vagrant -Version 2.2.13 -y
Vagrantのインストールが途中で止まる場合がある。
Powershellを再起動して再度実行しても既にインストールされているといわれ、vagrant
コマンドを実行するも存在しないと怒られる。
なので、強制的に再インストール。
cinst vagrant -Version 2.2.13 --force -y
Ubuntuのインストール
ディレクトリ作成
mkdir ~\vagrant\ubuntu64_18
cd ~\vagrant\ubuntu64_18
Ubuntuをダウンロード、仮想環境にインストール
vagrant box add ubuntu/bionic64 --box-version 20200130.1.0
設定ファイル vagrantfileを作成
vagrant init ubuntu/bionic64
起動と終了
起動
vagrant up
終了する場合は
vagrant halt
SSHクライアント
RLoginのインストール
cinst rlogin -y
RLoginの起動
rlogin
SSH接続に必要な情報を取得する
vagrant ssh-config
まとめ
Vagrantインストールが止まったときは焦った。
コマンド実行がうまくいかないときは表示されてる情報をよく読んだほうがいいことを学んだ。