- 名前とメールアドレスの設定
$ git config --global user.name "Firstname Lastname"
$ git config --global user.email "your_email@example.com"
- 名前とメールアドレスの確認
$ git config user.name
$ git config user.email
- 設定内容の確認
$ git config --list
$ git config 設定名
- SSH Keyを作成
$ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "your_email@example.com"
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -t | 鍵タイプを指定する |
| -b | 鍵の長さを指定する |
| -C | 鍵のコメントを新規作成する |
- 秘密鍵： id_rsa
- 公開鍵： id_rsa.pub
- 公開鍵の内容を確認
$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub
- 公開鍵の内容をクリップボードへコピー（Windows）
$ clip < ~/.ssh/id_rsa.pub
- GitHubと接続確認
$ ssh -T git@github.com
- 日本語の文字化け対策
$ git config --global core.quotepath false
- コマンドプロンプトの日本語の文字化け対策（一時的）
$ set LANG=ja_JP.UTF-8
- 改行コードの自動変換をOFFする
$ git config --global core.autocrlf false
- 出力内容の色分け
$ git config --global color.ui auto
- リポジトリを初期化
$ git init
- ステージング・エリアへファイルを追加
$ git add ファイル名
- 作業ディレクトリ内の全てをステージング・エリアへ追加
$ git add -A
- コミット
- 1行のコミットメッセージを記述
$ git commit -m "コミットメッセージ"
- 詳細なコミットメッセージを記述
$ git commit
- addとコミットを同時に行う(追跡されたファイル全てが対象)
$ git commit -am "コミットメッセージ"
- 直前のコミットを取り消す
$ git reset --hard HEAD^
- 直前のコミットメッセージを修正
$ git commit --amend
$ git commit --amend -m "コミットメッセージ"
- コミット後の変更を取り消す
$ git reset --hard HEAD
- コミットを取り消す（指定したコミットの状態に戻す）
$ git reset --hard ハッシュ値
- HEADに複数のコミットをまとめる
$ git rebase -i HEAD~数字
先頭以外のpickをfixupと書き換えて保存する。
- 一時的に特定のコミットに移動する
$ git checkout ハッシュ値
- リポジトリで行われた作業のログとハッシュ値を全て確認
git resetを取り消したい場合に便利(Garbage Collectionに注意)
$ git reflog
- リポジトリの状態を確認
$ git status
$ git status -s
| 状態 | 説明 |
|---|---|
| ?? | まだ追跡されていない新しいファイル |
| A | ステージング・エリアに追加されたファイル |
| M | 変更されたファイル |
- 1文字目はステージされたファイルの状態
- 2文字はファイルが変更されたかどうか
- コミットログを確認
$ git log
- ファイルの差分を表示
$ git log -p
$ git log -p ファイル名
- 変更差分を確認
- 作業ディレクトリとステージング・エリアの変更差分
$ git diff
- 作業ディレクトリと最新コミットの変更差分
$ git diff HEAD
- ブランチの一覧表示 & 現在のブランチを確認
$ git branch
- ブランチの作成
$ git branch ブランチ名
- ブランチの切替
$ git checkout ブランチ名
- ブランチを作成し、切り替える
$ git checkout -b ブランチ名
- 1つ前のブランチに切り替える
$ git checkout -
- ブランチをマージする
$ git checkout マージ先ブランチ
$ git merge --no-ff マージするブランチ名
- ブランチを削除する
$ git branch -d ブランチ名
- ブランチ名を変更する
$ git branch -m 旧ブランチ名 新ブランチ名
- ブランチのツリー表示
$ git log --graph
- コミットしていない状態の変更ファイルを全て退避する
$ git stash
- stashを一覧表示する
$ git stash list
- 退避したstashを取り出す
$ git stash apply stash@{数字}
- stashを削除する
$ git stash drop stash@{数字}
- stashの取り出しと削除を同時に行う
$ git stash pop stash@{数字}
- リモートリポジトリを登録
$ git remote add 追加するリモートリポジトリ名 git@github.com:ユーザ名/リポジトリ名.git
$ git remote add origin git@github.com:ユーザ名/リポジトリ名.git
- リモートリポジトリを削除
$ git remote rm リモートリポジトリ名
$ git remote rm origin
- リモートリポジトリを一覧表示
$ git remote
$ git remote -v
- リモートリポジトリ名を変更
$ git remote rename 旧リモートリポジトリ名 新リモートリポジトリ名
- リモートリポジトリへ送信
$ git push origin ブランチ名
$ git push origin master
- 同時に上流ブランチとして設定
$ git push -u origin ブランチ名
- 上流ブランチの設定状況を確認
$ git branch -vv
- リモートリポジトリを含む全てのブランチを一覧表示
$ git branch -a
- リモートリポジトリを取得
$ git clone git@github.com:ユーザ名/リポジトリ名.git
- リモートリポジトリの別ブランチに切り替える（ローカルリポジトリにブランチ作成）
$ git checkout -b ブランチ名 リモートリポジトリ名/ブランチ名
$ git checkout -b fix-A origin/fix-A
- 最新のリモートリポジトリのブランチを取得（リモートリポジトリからローカルリポジトリを更新）
$ git pull リモートリポジトリ名 ブランチ名
$ git pull origin master
$ git pull origin fix-A
- pull（fetch&merge）
$ git fetch リモートリポジトリ名
$ git fetch origin
$ git checkout master
$ git merge origin/master