はじめに
コマンドラインを良く使うようになって、どういうのがあるのかまとめたくなったので、まとめました(`・ω・´)
参考文献そのままなので、参考文献は下に載せてます。
コマンドライン クイックリファレンス
macOSアプリケーションの実行と設定
- open:macOSアプリケーションの実行
- defaults:アプリケーション設定の一覧表示・操作
マニュアルの閲覧hヘルプの表示(コマンド全般)
- man:マニュアルを表示/検索
- help:bashのビルトインコマンドの使い方を表示[bash]
コマンドライン環境
- pwd:カレントディレクトリの表示
- cd:カレントディレクトリの移動
- alias:コマンドエイリアスを設定/表示
- unalias:コマンドエイリアスを削除
- history:ヒストリ(コマンド履歴)を表示
- fc:ヒストリ(コマンド履歴)を表示する、編集して実行する
- source:現在のシェルでファイルを実行
- eval:引数を連結してシェルで実行
- type:シェルが実行しているコマンドの検索
- which:コマンドの検索whence/where/which/typeシェルが実行しているコマンドの検索[zsh]
- hash:シェルが記憶しているコマンドのパスを確認、リセット
環境変数/シェル変数/シェルオプション
- echo:文字列の表示、変数の値の表示
- printenv:/env環境変数の表示/設定
- export:環境変数の設定
- set/setopt/unsetopt:シェルオプションの設定と表示[zsh]
- set/shopt:シェルオプションの設定と表示[bash]
プロセス
- ps:実行中のプロセスの表示
- top:実行中のプロセスの監視/表示
- kill/killall:プロセスの終了/再起動
- halt/reboot/shutdown:システムの終了/再起動
rootおよびユーザ関連
- sudo:コマンドをほかのユーザとして実行
- id/whoami/groups:ユーザの識別情報を表示
ファイルシステム
- diskutil:ディスクの状況の確認/修復
- mount:ディスクをマウント
- umount:ディスクのマウントを解除
- df:ディスクの空き領域の確認
- du:ディレクトリのディスク使用量の確認
- dd:ブロック単位でファイルをコピー、変換
ファイルの操作
属性やパーミッションの表示と変更
- ls:ファイルリストの表示
- stat:属性の表示
- chflags:ファイルフラグの変更
- xattr:拡張属性の表示/変更
- chmod:パーミッションの変更
- chown:所有者/グループの変更
- chgrp:所有グループの変更
- touch:ファイルやディレクトリの最終更新日と最終アクセス日の変更
- file:ファイルの種類の確認
コピー、削除
- mkdir:ディレクトリの作成
- rmdir:空のディレクトリの削除
- rm:ファイルやディレクトリの削除
- mv:ファイルやディレクトリの移動/名前の変更
- cp:ファイルやディレクトリのコピー
- ln:シンボリックリンクの作成
- rsync:ディレクトリの同期
検索
- find:ファイルの検索
- mdfind:Spotlightを利用したファイルの検索
- dot_clean:リソースフォークを削除する
圧縮、展開
- zip:ZIP形式での圧縮
- unzip:ZIPファイルの展開
- tar:アーカイブの作成/展開
- gzip/gunzip:ファイルの圧縮/伸張
フィルターとテキスト処理
- cat:ファイルの表示/複数ファイルの連結
参考文献
この記事は以下の情報を参考にして執筆しました。