DjangoとDocker練習[OA17o3o0] さくらのVPS コンテナー起動
情報
この記事は Lesson 1. から順に全部やってこないと ソースが足りず実行できないので注意されたい
| What is | This is |
|---|---|
| Lesson 1. | 📖 DjangoとDockerでゲーム対局サーバーを作ろう！ |
手順
Step [OA17o3o_1o0] ドッカ―コンテナ起動
# cd src1
# Docker を実行する権限のあるユーザーで実行
sudo docker-compose up
Dockerコンテナの停止の方法
# 停止したくなったときに
sudo docker-compose down
Step [OA17o3o0] 備忘録
さくらのVPS でドッカーコンテナを起動したら、外部に公開するまで あと２つ設定が必要。
Step [OA17o3o1o0] (1) ポートを開く
さくらサーバー側でポートを開きたい。
ポートは、開けると危ないから閉じているわけだが、閉じていると外からサービスにアクセスできないので開けるしかない。
真似れば上手くいくかもしれないが、こんな記事を鵜呑みにせず、本当は１つ１つの設定が何なのかを、自分で理解してからやってほしい。
さくらのVPS - サーバー - {サーバー名} - パケットフィルター設定
👇 カスタム と Web を追加
+----------+--------------+-------------------------------+
| SSH | TCP 22 | 送信元IPアドレス：すべて許可する |
+----------+--------------+-------------------------------+
👉 | カスタム | TCP 8000 | 送信元IPアドレス：すべて許可する |
+----------+--------------+-------------------------------+
👉 | Web | TCP 80 / 443 | 送信元IPアドレス：すべて許可する |
+----------+--------------+------------------------------+
設定を保存する をクリック
Step [OA17o3o2o0] (2) ホストを設定する
Django の settings.py に ALLOWED_HOSTS = [] という文字列配列がある。
ここに外部からアクセスさせる IPアドレスまたは ドメインを書くこと。
ファイルを保存すると 自動で読込まれるので、ドッカーコンテナの再起動は必要ない。
わたしは、ドメインは Value Domain のようなサービスを使って購入している