例えば、
- グーグル・ドライブ
- Git Hub
に 成果物を 提出する。
Git Hub の方には Unityのプロジェクト が丸ごと入っていて、
ダウンロードすることで Unityエディターで開くことができる。
ゲームを直接ダウンロードできるわけではないが、Unityの使い方を知っていれば 再生ボタンを押せばいい。
グーグル・ドライブ の方には 設計図などが置いてある。
更新履歴を書く
- 作り方に悩んでいるなどの理由により、作業が止まっていない
など 進捗が進んでいる ということが分かるのが重要で、どちらかというと 更新履歴 とか、見たくもない方の書類。
変わったとこだけ 教えて欲しいという素朴な欲求も分かるんで そうする。
よく変わっている場所を挙げていく。
設計図(PNG画像、PUソース)
こういう画像と、
(この図を作るツール:「PlantUMLをインストールしようぜ」 http://qiita.com/muzudho1/items/25c229a60559b0aa2bc4 )
先週の設計は何だったのか、というぐらい 毎週 変わっている。
変えたファイルの名前(ファイルへのパス)を 更新履歴に記入する。
毎週分の 設計図を残しておけば ある意味 更新履歴ではあるんだが
それだと 何が消えて、何が増えたか 追いかけられないので、それを 補足することになる。
結局 実装と設計図の 照らし合わし作業で 2、3時間 これやってる気がするんで、提出日の半日は潰れると見ておいた方がいい。
Unityの設定のいじったところ
これは Git Hub の履歴では見れないので(見れるのかもしれないが)テキスト・エディターでメモっておく。
おわりに
実験中のコードを 提出すると、それが使い物にならないことが分かったときに 廃棄することになるはずで、ドキュメントを書く手間が増えることが 予想できる。
そこで デバッグ用のコードは削除してから 提出しているんだが、
ドキュメントを書かなくて済む工夫、
プリプロセッサ定義文をさらに上回る メタ なプログラミングもあれば いいのかもしれない。