目標
シナリオ:
Djangoサーバーのデータベースが壊れてしまった。
プログラムは残っている
アクション:
データが初期状態から Djangoサーバーを再開できるようにしたい
詳細
シナリオ:
既存のデータベースはフォルダーごと削除し、初期状態のデータベースを自動生成した。
しかし Django フレームワークはエラーを起こし、サーバーが起動しないようだ。
その原因としては、
allauthなど、他のDjangoサーバーのアプリケーションを混ぜると、データベースを１から作り直すだけでは
再開できないケースが出てくるのかもしれないが、よくわからない
アクション:
なんだかよくわからないが、やってみて直ったケースを 逐一 覚えていくことにする
情報
この記事は Lesson 1. から順に全部やってこないと ソースが足りず実行できないので注意されたい
| What is | This is |
|---|---|
| Lesson 1. | 📖 DjangoとDockerでゲーム対局サーバーを作ろう！ |
この記事のアーキテクチャ:
| What is | This is |
|---|---|
| OS | Windows10 |
| Container | Docker |
| Editor | Visual Studio Code （以下 VSCode と表記） |
ディレクトリ構成を抜粋すると 以下のようになっている
├── 📂 src1
│ ├── 📂 apps1
│ │ ├── 📂 portal_v1 # アプリケーション
│ │ └── 📂 practice_vol1o0 # アプリケーション
│ ├── 📂 data
│ ├── 📂 project1 # プロジェクト
│ │ ├── 📄 __init__.py
│ │ ├── 📄 asgi.py
│ │ ├── 📄 settings.py
│ │ ├── 📄 urls_practice.py
│ │ ├── 📄 urls.py
│ │ └── 📄 wsgi.py
│ ├── 📂 project2
│ ├── 🐳 docker-compose-project2.yml
│ ├── 🐳 docker-compose.yml
│ ├── 🐳 Dockerfile
│ ├── 📄 manage.py
│ └── 📄 requirements.txt
└── 📄 .gitignore
手順
Step O7o1o0g1o0 バックアップを残しておけ
関連するすべてのフォルダーまるごと、 バックアップを残しておけ
このレッスンは 異常時からの復旧の練習だ。
データを損失するし、復旧できるとも限らない
Step O7o1o0g2o0 Dockerコンテナ停止
Dockerコンテナが動いていれば、停止させてほしい
Step O7o1o0g3o0 data フォルダーを消そう
👇 以下のフォルダーを消してほしい。 Webサイトのデータが全部飛ぶ
└── 📂 src1
👉 └── 📂 data
Step O7o1o0g4o0 Dockerコンテナの起動
👇 Docker コンテナを起動しておいてほしい
# docker-compose.yml ファイルを置いてあるディレクトリーへ移動してほしい
# cd src1
# Docker コンテナ起動
docker-compose up
Step O7o1o0g5o0 コマンドの打鍵 - migrate
👇 以下のコマンドを打鍵してほしい。何をやっているかは分からない
docker-compose run --rm web python3 manage.py migrate sites
docker-compose run --rm web python3 manage.py migrate
（マイグレーションをしているのは分かるが、何でこうなるのか よく分からない）
Step O7o1o0g6o0 Webページへアクセス
📖 http://localhost:8000/accounts/vol1.0/signup/
👆 allauth など、正常に動いているか 確認してほしい。
もし動いていなければ Webサイト は破壊してしまった。 連載を１からやり直してほしい
Step O7o1o0g7o0 やりなおし
今までにデータベースに登録した内容は消えているので、連載をやり直してほしい
- Super-user の作成