## 追記(2019/2/19)
@ys-0-sy さんからコメントいただきました。
yarn公式のインストレーションガイドによると,node.jsをインストールした状態で
$brew install yarn --ignore-dependencies
とすれば良いようです.
今回の状況(node.jsのバージョン管理ツールで既にnode.jsを使用できる)ですと
こちらの方法がよいかと思われます。
コメントありがとうございました!
## 背景
nodebrewとyarnをHomebrewで入れる際に
yarnに付随してnodeがインストールされてnodebrewでのバージョン管理がうまくいかなくなる。
と小耳に挟んだので、これを回避するために
brew install yarn --without-node
を実行したがnodeもインストールされていた。
## 調査
インストール中のメッセージを読み進めていくと
Warning: yarn: this formula has no --without-node option so it will be ignored!
「yarnに--without-nodeってoptionはないので、無視しますよ〜。」
そうですか…
ググって、下記にたどり着く
https://github.com/yarnpkg/yarn/issues/6946
どうやら最近のHomebrewのアップデートで--without-nodeは使えなくなったらしい。
## 対策
brew install yarn
brew uninstall --ignore-dependencies node
yarnをインストールした後にnodeをアンインストールした。
--ignore-dependencies
をつけないと
yarnがnodeに依存しているので実行できませんでした。と言われます。
❯ brew uninstall node
Error: Refusing to uninstall /usr/local/Cellar/node/11.7.0
because it is required by yarn, which is currently installed.
You can override this and force removal with:
brew uninstall --ignore-dependencies node
## 最後に
初心者&独学なので間違いなどあるかもしれません。
他にも方法がありましたら、コメントに残していただけると幸いです。
## 参考