.luacheckrc
ファイル
vim(ALE)から呼ぶ場合はHomeディレクトリに、ターミナルから使うときはソースのあるディレクトリに.luacheckrc
が必要(シンボリックリンクを使う)
luacheckrc.lua
color = false
cache = true
std = 'max+love+busted'
globals = {'PROJECTNAME', 'VERSION', 'idiv', 'gr' ,'inspect', 'pp'}
-- self = false
max_line_length = false
max_code_line_length = false
-- max_cyclomatic_complexity = 10
ignore = {'122', '142', '143', '211/_', '212/self', '213/_[ij]', '214/_u[%x_u]', '232/dt', '311/_continue_.*', '431/self', '432/self'}
ignore(警告を出さなくする)の設定
パターン(正規表現)を後ろにつけて当てはまるものだけ警告を出さないようにできる
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122: mathやloveなどに対して追加で識別子を定める
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142: ioなどに対して追加で識別子を定める
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143: 142で定めたものを使う
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212: 使っていない引数(ただしselfという名前のみ)を警告しない
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214: 『アンダースコアで始まる変数名を使っている』という警告をださない(ただしyueがUnicode識別子を変換したもののみ)
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311: 『セットした値が使われない』という警告を出さない(ただしyueが生成する
_continue_0
などのみ) -
431: 『同じ名前の変数名でより外側のスコープの変数を覆い隠す』という警告を出さない(ただしyueが生成するselfのみ)