##対象
Linuxにほとんど触っていないけど仕事の都合上触ることになった人。
かつ本当に初歩しか頭に入っていない人。
##検索ワード
※記載コマンドは以下ワードのいずれかに該当
記号
作成
変更
表示
動作
構文
##ショートカット
ctrl + C
処理のキャンセル
ctrl + Z
処理の中断
ctrl + L
画面のクリア
= clearコマンド
ctrl + W
単語の消去
ctrl + Y
直前に消去した単語の貼付け
##コマンド
ln -s to from
作成:シンボリックリンク
telnet IP
動作:対象のサーバーに対話モードで接続する
cmd1 | cmd2
記号:コマンド1の結果をコマンド2に渡して実行
cmd1 &
記号:コマンド1をバックグランドで実行
cmd1 && cmd2
記号:コマンド1実行、成功したらコマンド2も実行
cmd1 || cmd2
記号:コマンド1実行、失敗したらコマンド2も実行
ps -ef
表示:プロセスを一覧で示す
jobs
表示:ジョブを一覧で示す
bg jobID
バックグラウンドで実行
fg jobID
フォアグラウンドで実行
kill jobID
ジョブを停止する
source file
動作:対象ファイルを実行する。変数変更などの影響を受ける
bash file
動作:対象ファイルを実行する。変数変更などの影響を受けない
export
作成:環境変数を設定する
export -p
環境変数を一覧表示する
export -n 変数名
環境変数を消去する
wc file
表示:テキストファイルの行数、単語数、バイト数を示す
head file
表示:最初の10行表示
tail file
表示:最後の10行表示
find -type d hoge
表示:ディレクトリ検索
find -type f hoge
ファイル検索
cmd1 > file1
作成:cmd1の結果をfile1として出力
cmd1 >> file1
作成:cmd1の結果をfile1に追加(なければ作る)
$1
記号:引数の1つ目を示す
sed
変更:文字列を置換して標準出力する
cat hoge.txt | sed -e 's/a/A/g' | diff - hoge.txt
cat hoge.txt | sed -e 's/a/A/g' > hoge.txt
hoge.txtのaをAに置換。確認した後上書き
rm -r (file or dir)
変更:対象を削除する
rm
ファイル削除
rmdir
ディレクトリ削除
cp -r from to
作成:対象をコピーする
grep 'word' file
表示:対象文字列を検索する
'\.'
. (エスケープ)
'test[1-4]'
test1~4
't[eo]st'
test または tost
'te*st'
eが0回以上繰り返し
'te{1,4}st'
eが1回以上4回以下繰り返し
'my {test | task}'
「my test」または「my task」
for var in *.txt
do
wc $var
done
構文:for文
case "$var" in
"yes" | "YES" ) echo "はい" ;;
[nN]o | "NO" ) echo "いいえ" ;;
* ) echo "どちらでもない" ;;
esac
構文:case文
while :
do
case "$var" in
"[A-Z]*" ) echo "大文字で始まる" ;;
"?a*" ) echo "2文字目がa" ;;
"[!ab]*" ) echo "1文字目がaまたはbではない" ;;
"q" ) echo "終了"
break ;;
esac
done
構文:while文
if [ $hoge -eq $fuga ]; then
echo "同じ"
else
echo 異なる"
fi
構文:if文
hoge -gt huga >
hoge -lt huga <
hoge -ge huga >>
hoge -le huga <<