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Ruby on Rails チュートリアル(第4版) 第5章

Last updated at Posted at 2020-07-04

##5.1.1 演習
1.Webページと言ったらネコ画像、というぐらいにはWebにはネコ画像が溢れていますよね。リスト 5.4のコマンドを使って、図 5.3のネコ画像をダウンロードしてきましょう8 。

$ curl -OL cdn.learnenough.com/kitten.jpg

2.mvコマンドを使って、ダウンロードしたkitten.jpgファイルを適切なアセットディレクトリに移動してください (参考: 5.2.1)。

$ mv kitten.jpg app/assets/images/

3.image_tagを使って、kitten.jpg画像を表示してみてください (図 5.4)。

/app/views/static_pages/home.html.erb
<%= image_tag("kitten.jpg", alt: "kitten") %>

##5.1.2 演習
1.リスト 5.10を参考にして、5.1.1.1で使ったネコ画像をコメントアウトしてみてください。また、ブラウザのHTMLインスペクタ機能を使って、コメントアウトするとHTMLのソースからも消えていることを確認してみてください。

/app/views/static_pages/home.html.erb
<%#= image_tag("kitten.jpg", alt: "kitten") %>

2.リスト 5.11のコードをcustom.scssに追加し、すべての画像を非表示にしてみてください。うまくいけば、Railsのロゴ画像がHomeページから消えるはずです。先ほどと同様にインスペクタ機能を使って、今度はHTMLのソースコードは残ったままで、画像だけが表示されなくなっていることを確認してみてください。
 省略

##5.1.3 演習
1.Railsがデフォルトで生成するheadタグの部分を、リスト 5.18のようにrenderに置き換えてみてください。ヒント: 単純に削除してしまうと後でパーシャルを1から書き直す必要が出てくるので、削除する前にどこかに退避しておきましょう。
 省略
2.リスト 5.18のようなパーシャルはまだ作っていないので、現時点ではテストは redになっているはずです。実際にテストを実行して確認してみましょう。
 RED
3.layoutsディレクトリにheadタグ用のパーシャルを作成し、先ほど退避しておいたコードを書き込み、最後にテストが green に戻ることを確認しましょう。

 パーシャルを作成

$ touch app/views/layouts/_rails_default.html.erb
/sample_app/app/views/layouts/_rails_default.html.erb
<%= csrf_meta_tags %>
<%= stylesheet_link_tag    'application', media: 'all',
                           'data-turbolinks-track': 'reload' %>
<%= javascript_include_tag 'application',
                           'data-turbolinks-track': 'reload' %>

 GREENに・・・ならず。
 /home/ec2-user/environment/sample_app/db/schema.rb doesn't exist yet. Run rails db:migrate to create it, then try again. If you do not intend to use a database, you should instead alter /home/ec2-user/environment/sample_app/config/application.rb to limit the frameworks that will be loaded.
 とのことなので、
 rails db:migrateを実行
 まだエラーが出たものの、コードに間違いは無さそうなのでとりあえずサーバーを再起動 Ctrl+Crails s
 GREENになった。良かった!

##5.2.2 演習
1.5.2.2で提案したように、footerのCSSを手作業で変換してみましょう。具体的には、リスト 5.17の内容を1つずつ変換していき、リスト 5.20のようにしてみてください。
 省略

##5.3.2 演習
1.実は名前付きルートは、as:オプションを使って変更することができます。有名なFar Sideの漫画に倣って、Helpページの名前付きルートをhelfに変更してみてください (リスト 5.29)。
 省略

2.先ほどの変更により、テストが redになっていることを確認してください。リスト 5.28を参考にルーティングを更新して、テストを greenにして見てください。

/test/controllers/static_pages_controller_test.rb
  test "should get help" do
    get helf_path
    assert_response :success
    assert_select "title", "Help | #{@base_title}"
  end

3.エディタのUndo機能を使って、今回の演習で行った変更を元に戻して見てください。
 Ctrl+Zのことらしい。元に戻して保存。

##5.3.3 演習
1.リスト 5.29のようにhelfルーティングを作成し、レイアウトのリンクを更新してみてください。

/config/routes.rb
  get  '/help',    to: 'static_pages#help', as: 'helf'
/app/views/layouts/_header.html.erb
<li><%= link_to "Help",   helf_path %></li>

2.前回の演習と同様に、エディタのUndo機能を使ってこの演習で行った変更を元に戻してみてください。
 省略

##5.3.4 演習
1.footerパーシャルのabout_pathをcontact_pathに変更してみて、テストが正しくエラーを捕まえてくれるかどうか確認してみてください。

/app/views/layouts/_footer.html.erb
<li><%= link_to "About",   contact_path %></li>

 REDになる。Expected at least 1 element matching "a[href="/about"]", found 0..

2.リスト 5.35で示すように、Applicationヘルパーで使っているfull_titleヘルパーを、test環境でも使えるようにすると便利です。こうしておくと、リスト 5.36のようなコードを使って、正しいタイトルをテストすることができます。ただし、これは完璧なテストではありません。例えばベースタイトルに「Ruby on Rails Tutoial」といった誤字があったとしても、このテストでは発見することができないでしょう。この問題を解決するためには、full_titleヘルパーに対するテストを書く必要があります。そこで、Applicationヘルパーをテストするファイルを作成し、リスト 5.37のFILL_INの部分を適切なコードに置き換えてみてください。ヒント: リスト 5.37ではassert_equal <期待される値>, <実際の値>といった形で使っていましたが、内部では==演算子で期待される値と実際の値を比較し、正しいかどうかのテストをしています。

/test/helpers/application_helper_test.rb
require 'test_helper'

class ApplicationHelperTest < ActionView::TestCase
  test "full title helper" do
    assert_equal full_title,         "Ruby on Rails Tutorial Sample App"
    assert_equal full_title("Help"), "Help | Ruby on Rails Tutorial Sample App"
  end
end

##5.4.1 演習
1.表 5.1を参考にしながらリスト 5.41を変更し、users_new_urlではなくsignup_pathを使えるようにしてみてください。

/test/controllers/users_controller_test.rb
require 'test_helper'

class UsersControllerTest < ActionDispatch::IntegrationTest
  test "should get new" do
    get signup_path
    assert_response :success
  end

end

2.先ほどの変更を加えたことにより、テストが redになったことを確認してください。なお、この演習はテスト駆動開発 (コラム 3.3) で説明した red/green のリズムを作ることを目的としています。このテストは次の5.4.2で greenになるよう修正します。
 REDになる。NameError: undefined local variable or method `signup_path' for #UsersControllerTest:0x00000000044804f0

#5.4.2 演習
1.もしまだ5.4.1.1の演習に取り掛かっていなければ、まずはリスト 5.41のように変更し、名前付きルートsignup_pathを使えるようにしてください。また、リスト 5.43で名前付きルートが使えるようになったので、現時点でテストが greenになっていることを確認してください。
 GREENになった。

2.先ほどのテストが正しく動いていることを確認するため、signupルートの部分をコメントアウトし、テスト redになることを確認してください。確認できたら、コメントアウトを解除して greenの状態に戻してください。

/config/routes.rb
  # get  '/signup',  to: 'users#new'

 REDになった。NameError: undefined local variable or method `signup_path' for #UsersControllerTest:0x0000000002acb078
 元に戻したらGREENになった。

3.リスト 5.32の統合テストにsignupページにアクセスするコードを追加してください (getメソッドを使います)。コードを追加したら実際にテストを実行し、結果が正しいことを確認してください。ヒント: リスト 5.36で紹介したfull_titleヘルパーを使ってみてください。

/test/integration/site_layout_test.rb
get signup_path
    assert_select "title", full_title("Sign up")

##メモ
assert_equal <期待される値>, <実際の値>は、内部では==演算子で期待される値と実際の値を比較し、正しいかどうかのテストをしている。

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