エンジニア6ヶ月目振り返り
どーも、ムラカミです。
今回は私がエンジニアになって感じた気づきをざっくりとまとめたいと思います。
「思いこみ」で開発してしまう
仕様においても、コーディングにおいても、しっかりとした確認を行わず、思い込みで行動を起こしてしまう癖があります。
以下、それによる悪影響
- 仕様の理解度が低い状態で開発をし続ける
->完成した!と思っても必要な機能が搭載できていない(汗)
なんてことがしばしば、、、 - デバックなしで、一度に10行以上コードを書いてしまう
->基本的にエラーが起こる。エラー原因の特定が難しくなってしまう。
私の周りのプログラミングが強い人は、サンプルコードを見たときに「このメソッドはこう動くはず。」、「この行はfooの機能だと思う。」というあたりを付けて、数行ずつコピペして確実に、理解している印象です。
それに対して私は、「このメソッドはbarのメソッドだな」、「このメソッドを全てコピペして、変数名を変更すれば、動くはず」
というふうに、大枠を捉えたあとに、細部の理解を放棄して、コードの書き換えを行ってしまっています。
まとめ
私の中では以下の意識が働いていると気づきました。
理解度が低いまま開発する>>>手が止まる。
手を動かせば、自ずと理解が深まるだろう と思い、的外れなことを繰り返していました。
以上の気づきを活かして、開発に取り組みたいと思います。
それでは!