Windows11で困っていたこと
タイトル通りなのですが、普段使いしているPCにWindows11 24H2 をアップデートしても必ずエラーとなるのと、古いPCがWindows10であるのでそのWin11更新方法が分かったので記事にしてみました。
Windows11 24H2 にアップデートできない
結論としては、古いドライバーが悪さしているとこのとで Windows11 24H2 にアップデートすると必ず '0xC1900101' エラーとなりました(自分のPC)。で、この「古いドライバーが・・・」は、以下の記事内容にて無事に削除できました。(まだ続きあり)
STCFUx64.sys ドライバが消せない → そしてアップデートできた
SCR3310-NTTCom(ICカードリーダ)の STCFUx64.sys が削除することができず。頭を抱えていたら公式サイトで消し方が見つかりました。
古いPCでのWindows11インストール(更新)方法
古いPCには、Windows11 に対応した TPM(トラステッド プラットフォーム モジュール) がないか、バージョンが古いためWindows11 をインストールすることができません、、が、。といってもインストール時に TPM 存在チェックをしているためそこを回避することで対応可能です。
※自己責任で実施してくださいね。
WindowsUpdate で「Windows11 にアップグレードしますか?」を消してしまった場合でも、この方法を使用すればよいです。
古いファイルのクリーンアップ
クリーンアップのアプリを使って古いファイルを消しましょう。クリーンアップのアプリなかなか探し出せなかったのでこちらもリンクを貼っておきます。
Windows11 23H2 のサポート期限
期限は、2025年11月11日です。これ以降セキュリティアップデートなどのサポートが提供されなくなりますので早めに 24H2 にすることをお勧めします。
Windows10
とうとう 2025年10月14日 でサポート期限が終了しますね。初回リリースが 2015年7月29日 ということで、約10年の期間、プライベート、仕事で使わさせて頂きましたが息のながいOSでしたね。