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応用情報 単語メモ①:スケールアウト、逆ポーランド表記法、バリューチェーン...etc

Last updated at Posted at 2024-07-09

はじめに

応用情報の勉強をして、学んだ単語とその解説を載せていきます。

スケールアウト/スケールイン、スケールダウン/スケールアップの違い:

スケールアウト/スケールイン:

 物理サーバの台数を減らす/増やすこと

スケールダウン/スケールアップ:

 CPUやメモリの処理能力を縮小/拡大すること

逆ポーランド表記法(後置表記法)

数式を表現するための一種の記法で、演算子をオペランド(演算子以外の数字)の後に置く書き方。

例:
A+B×C⇒ABC×+

バリューチェーン

企業の事業活動を一連の価値創造活動とみなし、各活動がどのように価値を生み出しているかを分析するためのフレームワーク。
バリューチェーンは「主活動」と「支援活動」の2つに大別される。
 主活動:最終的に顧客に価値を提供し、収益を生み出す活動。(コンサルティングサービスの提供、製造など)
 支援活動:主活動を支えるための間接的な活動で、企業の全体的な運営をサポートする。(人事業務など)

UDPヘッダーフィールドにはないが、TCPヘッダーフィールドには含まれる情報

 ⇒シーケンス番号
 送信したデータの位置を示す情報で、確認応答番号とともに送信データの順序を管理するために使われる。

フォロー・ザ・サン

 ⇒2つ以上の異なる(大陸の)拠点に配置され、中央での統括管理によって24時間365日のサービスを提供するサービスデスク。

プログラムマネジメント

活動全体を複数のプロジェクトの結合体と捉え、
複数のプロジェクトの連携、統合、相互作用を通じて価値を高め、
組織全体の戦略の実現を図る。

エクスプロイトキット

OSやアプリケーションソフトウェアの脆弱性を悪用して攻撃するツール

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