今見ているウェブページを共有するためのツイート画面を開くブックマークレットをつくりました。
ブックマークレットの使用方法については、使用している端末やブラウザによって異なるので、各自でググってください。
各ブックマークレットのツイート内容は、<タイトル> <URL>
です。
ツイートダイアログを開く
ブックマークレット
javascript:(function(){var w=550,h=420;window.open("https://twitter.com/intent/tweet?text="+encodeURIComponent(document.title)+" "+encodeURIComponent(location.href),"_blank","width="+w+",height="+h+",left="+(screen.width-w)/2+",top="+(screen.height-h)/2+",scrollbars=yes,resizable=yes,toolbar=no,location=yes")})()
ブックマークレットを実行すると、ツイートダイアログを開きます。
ツイートボタンとほぼ同じ動作です。
新規タブでツイート画面を開く
ブックマークレット
javascript:window.open("https://twitter.com/intent/tweet?text="+encodeURIComponent(document.title)+" "+encodeURIComponent(location.href))
ブックマークレットを実行すると、新規タブでツイート画面を開きます。
Twitterアプリのツイート画面を開く
ブックマークレット
javascript:location.href="twitter://post?message="+encodeURIComponent(document.title)+" "+encodeURIComponent(location.href)
スマートフォン(iPhone、Android)でブックマークレットを実行すると、Twitterアプリのツイート画面を開きます。
URLスキームという仕組みで、通常はhttp
やhttps
などのプロトコルを指定するスキーム部に、twitter
のようなアプリ固有のスキームを指定することで、そのアプリを開くことができます。
TwitterのURLスキームには複数のオプションがあり、今回はツイート画面を開くpost
を使用しています。