Rubyのコードを書く上で便利なことを参考書で学びましたので
勉強の記録用として記事にしてみました。
#%記法
##%w
> ary1 = ['apple', 'banana', 'orange']
> puts ary1
=> ["apple", "banana", "orange"]
> ary2 = %w(apple banana orange)
> p ary2
=> ["apple", "banana", "orange"]
すべての要素が文字列である配列は、通常の配列記法の他に、「%w」というキーワード使って書くことができます。
##%i
> ary1 = [:apple, :banana, :orange]
> puts ary1
=> [:apple, :banana, :orange]
> ary2 = %i(apple banana orange)
> p ary2
=> [:apple, :banana, :orange]
すべての要素がシンボルである配列は、「%i」というキーワード使って書くことができます。
%記法を使うことでソースコードに記述する文字数を少し減らすことができ、可読性が良くなります。