Node.jsを初めてインストールしてから、localhostでHTTPリクエストを待ち受けるまで。
Express.jsって何
Express.jsはNode.jsのフレームワーク。なんか、簡単に色々書けるらしい。
Node.jsをインストールする
https://nodejs.org/ からサクっとダウンロードして、インストールする。
Node.jsのプロジェクトを使ってみる
http://expressjs.com/starter/installing.html を参考に…。
mkdir myapp
cd myapp
npm init
npm init
をするといろいろ聞かれるけど、とりあえずは全部enterを押しちゃってOK。
entry point: と聞かれるところはapp.js にしておいたほうがいいかも。
こうして、myappディレクトリの下に、package.jsonが作られる。
package.jsonは、たとえば、githubからプロジェクトをgit cloneした後に
npm install
って打つと、package.jsonに書いてあるモジュールが自動的に入るという仕組み
Express.jsをインストール
http://expressjs.com/starter/installing.html を参考に…。
次のコマンドを実行する。
npm install express --save
これで、Express.jsがカレントワーキングディレクトリにインストールされた…はず。
Expressを使ってみる
http://expressjs.com/starter/hello-world.html を参考に…
最初に作成したディレクトリ(myapp)の下に app.js を作成する。コードは上記のURLに示したものを使う。
そして、node app.js
というコマンドを実行すると動き出す。
Example app listening at http://:::3000
とコマンドプロンプトに出力されるので、ブラウザからlocalhost:3000にアクセスすると、Hello, world! と表示される。