Docker Engine 1.9 からです。
Proxy配下にいると、build時にproxyを通らないとapt-getもyumも通りません。
かと言って、これに毎回 ENV http_proxy=XXX
ってのを書き続けるのも心が折れます。
下記のようにしておくと、様々な環境下で動いてくれるので平和な気持ちでいられます。
ARG http_proxy
ARG https_proxy
ENV http_proxy=${http_proxy}
ENV https_proxy=${https_proxy}
で、build時に下記のようにコマンドを打ちます
% docker build --rm -t hoge \
--build-arg http_proxy=${http_proxy} \
--build-arg https_proxy=${https_proxy} .
きちんとproxyに渡って行きます!
平和!