1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

久しぶりにGitHubにリポジトリ作成してローカルのブランチをプッシュしてみた

Posted at

モチベーション

昨日作成したコードをGitに上げたかったがリポジトリ作成していなかった。
久しぶりにGit、GitHubを使うので復習のため記載。

目次

1. GitHub側の設定(リポジトリの作成)
2. ローカル側の設定
[2-1. Git init実行]
[2-2. gitignore準備]
[2-3. 初回コミット]
[2-4. GitHubと接続してpush]
[2-Ex. Git未設定の場合の出力と対処法]
最後に

1. GitHub側の設定(リポジトリの作成)

GitHubにログイン
画面右上の「+」クリック、「New repository」選択
Repository Nameにアプリの名前、Descriptionに詳細(任意)、Visibilityに公開/非公開(何かあった時のため非公開に設定)、Initialize with a READMEはチェックしない(今回なかったためむし)
Createクリック

以上でGitHub上にデータを記録するためのリポジトリが作成できました。

2. ローカル側の設定

2-1. Git init実行

bash
git init

⚫︎ git init 実行によってできるようになること(byChatGPT)
①現在のディレクトリがGit管理できるようになる。
②隠しフォルダである.gitが作られ、履歴、設定、ステージング情報が保存される。
③ローカルリポジトリとなり、Gitコマンドで履歴を保存(commit)できるようになる。

2-2. gitignore準備

パスワードなどが入っている.envやlog/などをgit上へ上げないようにする

bash
echo ".env" >> .gitignore

2-3. 初回コミット

指定ディレクトリ以下をステージング(add)、ステージング済みをコミット(commit)。
コメントは自分の場合、「コミット年月日 コミット内容」にしました。

bash
git add .
git commit -m "yyyy/mm/dd 初回コミット 〇〇機能追加"

2-4. GitHubと接続してpush

2-3まで実行したことでローカルリポジトリの設定済みブランチ(ターミナルの$マーク手前に書かれているmain)に保存できた。
以下のコマンドでローカルリポジトリにあるmainブランチをリモートリポジトリへpush

bash
git remote add origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git (リポジトリ作成時に表示されたHTTPSのURLを書くローカルのGitにリモートリポジトリの名前とURLを登録するコマンド)
git branch -M main (ブランチ名を強制的にmainに変更既にmainであれば不要)
git push -u origin main(リモートリポジトリであるoriginにブランチmainを送るという意味)

ローカルリポジトリ: 自分作業用。他の人がGitHubを見ても閲覧できない。
リモートリポジトリ: プロジェクト共有者(同じプロジェクトにいるけど別ブランチで作業している人)が閲覧できる。

2-Ex. Git未設定の場合の出力と対処法

途中で以下のような内容が表示された場合、gitがユーザ情報を認識していないとのことなので、ユーザ情報をGitに設定する。(byChatGPT)
【表示内容】

bash
Author identity unknown
*** Please tell me who you are.

【入力内容】
Git Hubで使っている名前とメールアドレスを使うと便利。
--globalは「全プロジェクト共通でこの名前とメールアドレスを使う」という意味。

bash
git config --global user.name "あなたの名前"
git config --global user.email "あなたのメールアドレス"

上記完了次第、コメント表示されたところから再度コマンド入力。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます!誰かの力になれれば幸いです!

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?