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エラー解決したら記事にしてもらえるとものすごく助かる

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はじめに

ずっと思っていることです。いまこの記事を読んでいるあなたが開発に行き詰まり、ある方法でそのエラーを解決したら、そのことを記事にしてもらえるとものすごく助かります。特に初学者の方、新しくプログラマーになった方。

なぜか

ググれるから。

解説

プログラミングは日進月歩で日々進化しつづけます。みんなエラーに当たるのは当たり前です。最初から開発を進めてうまくいかないことなんてほとんどです。

エラーにハマったときみなさんはどうされていますか?エラーが起こったとき、多くのライブラリなら、エラーコードを出力してくれるでしょう。もし、できるエンジニアの方なら、元のソースコードを読み、原因がなんなのか突き止められるでしょう。

ですが、わたしのようにあまり賢くなく、ノリと勢いでエンジニアをやっている方、そして頼れるものが周りにいない方はググります。例えばReactで、useEffectを使っていたらエラーになったとします。私はそのとき、まずググります。そして、「React useEffect エラー」と検索します。またはエラーコードをそのままベタ貼りします。
そして検索結果を頼りに、解決方法を探します。

そこで非常に重宝されるのが、技術ブログです。自分も幾度となく、その技術ブログを頼りにしてエラーを解決してきました。または使っているライブラリのGitHubで同じエラーに当たった人がいないか、issueを探します。しかし、GitHubは基本やりとりが英語で書かれているので、翻訳ツールを利用して、理解していますが若干時間がかかります。

同じ日本人だからこそ、日本語で書かれているブログ記事というのはほんとうに役に立ちます。どんな些細な解決方法でも、それを記事に起こしていただけると多くのエンジニアを救うことになるかもしれません。世の中できる人が大半だと思わないほうがいいです。

同じエラーを解決した人が先に記事を書いていたって構わないです。同じ解決の記事が多いほど、その方法に関しての信頼性もあがります。

記事を書けば技術アピールにもつながる

記事を書けば、あなたがどんな技術に興味をもち、どんなふうに技術に取り組んでいるのかが言語化されます。考えの言語化という行為は非常に素晴らしいアウトプット行為です。思っていたって誰にも伝わらないですから。
就職活動、転職活動をしていれば、その記事があなたのポートフォリオになります。なにも、開発技術を使って何か作ることだけがポートフォリオじゃないと自分は考えています。技術ブログだって立派なポートフォリオです。あなたのことがわかるから。

新人の方だって、記事を書けば、社内からの評価が少しあがるかもしれません。もしかしたら、大きな仕事を任され始めるかもしれません。他の人から頼りにされるかもしれません。

ベテランの方なら、閲覧数やいいね数があなたの承認欲求を満たしてくれるかもしれません。

終わりに

とにかく、どんなエラーでも、開発でも、解決できたらぜひ記事にしてみてください。 当たり前ですが、エラーの解決に参照した記事を丸ごとコピペはNGです。参照元を自分の中で消化しきった上で書きましょう。

その記事が、他の誰かの助けになるかもしれません。ぜひエラーの解決を記事にしてみてください。エラーコードまで貼ってあると、ググりやすくなるので尚更いいです。

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