「ChainCCをもっと、自作言語に特化させたい!」
そういう思いから、ChainCC 2.1を元に、「コマンドの見直し」、「開発言語F#との連携の強化」などを行い、ついに...
ChainCC 3が完成しました!
なぜ「CC+」なのか
ChainCCの「Chain」にもある通り、鎖のように処理をある程度まとめられます
しかし、大幅にコマンドを削除したり、今あるコマンドを拡張したりしたため、まとまりのようなものが生まれるのが、ref
コマンドくらいです
なので、名前を「CC+(Compiler Creation Plus)」に改めました
CC+でできるようになったこと
ChainCC 2.1から新たに
・他のオブジェクト(CCPlus
オブジェクト)の実行
・登録したF#の関数を実行
をすることができるようになりました
特に後者は、CC+で成し得ないことをF#で実装することにより、それが可能になったのです(前者は保守性向上です)
終わりに
現在、自作言語にCC+を組み込んで開発中です。がんばります!