if文による条件分岐
下記の例の「sample②」のように、実行したい処理を前に、条件を後に書くことも可能。
簡単な条件の処理であれば②の方がよりシンプルに書くことができる。
sample_01.rb
score = gets.to_i
# sample①
if score >= 90
puts "A"
end
# sample②
puts "A" if score >= 90
case文による条件分岐
数値の条件は「>」などの記号だけでなく、「..」で指定することも可能。
sample_02.rb
score = gets.to_i
case score
when 90..100
puts "A"
when 70..89
puts "B"
else
puts "C"
end
for文による条件分岐
繰り返す回数が決まっている場合はfor文が使える。
forの後に書く変数(「i」でなくても良い)はスコープ内で使用できる。
sample_03.rb
# 「Hello」を3回表示
for i in 1..3
puts "Hello"
end
# 九九の9の段の答えを表示
for num in 1..9
puts 9 * num
end