結論
pyinstaller make exe file.bat
cd /d %~dp0
for %%f in (*.py) do set FILE=%%f
pipenv run pip install pyinstaller
pipenv run pip install -r requirements.txt
pipenv run pyinstaller %FILE% --onefile
pipenv --rm
動作環境
Windows
必要な準備
pipenvをインストール
pip install pipenv
requirements.txtを書く
pyファイルでimportしている、必要なライブラリをrequirements.txtにまとめてください。
(標準ライブラリのみならrequirements.txtは不要)
requirements.txtの書き方は各自でググってください。
requirements.txtはexe化したいpyファイルと同じディレクトリに保存してください。
https://note.nkmk.me/python-pip-install-requirements/
ディレクトリがこういう感じになるかなと。
あとはbatを実行すればdistフォルダが出来ますので、その中にお目当てのexeファイルがあるかなと。
やってはいけないこと
この.batファイル自体の名前を「pyinstaller.bat」という名前にしないこと。
pyinstaller実行時に、pyinstaller.batが参照されるため、無限ループになります。