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大まかな流れ
1. Busterdogの.isoファイルをダウンロードする
2. VitualBoxにて新規VMを作成
3. VMの設定修正と起動OS選択
4. VMの起動
1. BusterDogの.isoファイルをダウンロードする
1-1.
以下サイトから.isoファイルをダウンロードします。
- ファイル名:BusterDog-openbox_jwm-2020-09-07_64-bit-UEFI.iso
#BusterDog
https://debiandog.github.io/doglinux/zz03busterdog.html
1-2.
GitHubのページへ跳ぶため、ダウンロードリンクをクリックします。
※ 以下画像の "赤下線部" の箇所をクリック
.isoファイルのダウンロードが開始されます。
2. VitualBoxにて新規VMを作成
※ 以下VirtualBox上での操作です。
2-1.
2-2.
2-3.
以下VM作成まで変更点なし。「次へ」や「作成」など、次の項目へ進むボタンを押します。
「BusterDog-1」という名前のVMが作成されます。
3. VMの設定修正と起動OS選択
3-1.
作成したVMの設定からデフォルトのプロセッサー数(1)から(2)へ変更する。
※ 変更しなかった場合、起動できない可能性があります。
[システム]項目 --> [プロセッサー] --> バーを(2)へ移動する、または右端の数字を(2)へ修正します。
変更後、「OK」をクリックし設定を保存します。
3-2.
起動OSに手順1にてダウンロードした以下ファイルを指定します。
ファイル名:BusterDog-openbox_jwm-2020-09-07_64-bit-UEFI.iso
[ストレージ]項目の「[光学ドライブ] 空」をクリックします。
「BusterDog-openbox_jwm-2020-09-07_64-bit-UEFI.iso」を選択します。
※ 表示されていない場合は左上の「追加(A)」をクリックします。クリックするとエクスプローラーが開くため、手順1にてダウンロードしたファイルのパスへ移動しファイルをクリック(選択)します。
4. VMの起動
起動するとBoot Menuが表示されるため、「Buster-Porteus-boot Always Fresh」を選択します。
読み込みが始まり、機器の不可状態などのもよりますが1分ほどで起動完了します。
以上となります。
駆け出しエンジニアの助けになれば幸いです。