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山浦清透さんの「独学エンジニア」をはじめてみました

Last updated at Posted at 2022-08-02

前提

エンジニアの世界には「完璧を目指すよりまず終わらせろ(Done is better than perfect.)」という格言があるそうです。
Facebook創業者(現:Meta)のマークザッカーバーグの言葉だそうです。
本記事も、まずは書き散らし程度に「完成」させて「投稿・公開」することが目的になります。

プログラミング学習歴

プログラミングスクールで1,000時間以上の学習をしたうえで内定(2023年1月入社)もいただけているので、全くの初学者ではないです。
ただ実務経験はないので、学んできたPHP/Laravelを伸ばす目的で「独学エンジニア」はレベル感や使用言語などあらゆる面で今の自分に最適だと思いました。

その他詳細は下記リンク(Wantedly)に記載
https://www.wantedly.com/id/msys825

受講後になっていたい姿を書き出そう(課題)

レッスン1の課題の一つになります。(下記リンク課題)
どうせ書き出すのであれば、Qiita記事にして公開してみようと思いました。
https://dokugaku-engineer.com/course/serverside/lecture/bZygop

①長期的になっていたい姿(定性目標)

「2~3年後あたりの設定」とありましたので、その期間設定で考えます。
まず自身の市場価値を上げたいです。
自分は現在、市役所の建築技術職として働いているのですが、自分の建築技術者としての市場価値が分かりにくい状況にありました。
そこには雇用の流動性が低い「行政×建築」という構造もあると思うのですが、逆にWeb・IT業界は流動性が高く、常に市場価値を上げるために努力をする必要がある印象があり、学習そのものが楽しいと感じる自分としては非常にワクワクします。
そのため2~3年後あたりの目標としては「学習を続けて市場価値を上げること」を目指します。
定性目標としては、2022年現在の「IT×建築」企業でいうところの株式会社アンドパッドくらいのレベルの企業にエンジニアとして応募して内定をいただけるレベルにはなっていたいです。

②受講後になっていたい姿(定性目標)

入社日が2023年1月で、現在が2022年8月3日なので、「独学エンジニア」のカリキュラムを終了してから入社のタイミングを迎えられることが理想です。
そのため新しい会社でPHP/Laravel周辺の知識に関して問題なく新しいキャリアをスタートできるレベルになれていることが目標です。
ストレッチゴールとしては、入って数ヶ月〜半年で既に大活躍できていることが理想ですが、そんなに甘くないとも思っています。しかし「目標は高く」という意味ではそのくらいを目指しています。

③受講後の具体的状態(定量目標)

定量的には、質の高いポートフォリオができていることが理想です。
今回の転職活動ではポートフォリオを作成する前に内定をいただけたので、逆に質の高いポートフォリオの作成経験がないということが若干のコンプレックスとしてあります。
本カリキュラムを通して実力を固めて、質の高いポートフォリオが4ヶ月後に完成していることが定量的目標です。


以上になります。
何はともあれ、数ヶ月後にも今と同じようにプログラミングが楽しいと思えていることが一番大切かと思っています。
楽しみながら新しい知識をどんどん吸収していきたいです。

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