以下のテーブル構造から、ASINでグルーピングして、countを取る。

id	ASIN
1	1111111111
2	2222222222
3	3333333333
4	2222222222

 Model.group(:asin).count(:id)

上記の実行結果

{"1111111111" => 1,
"2222222222" => 2,
"3333333333" => 1,
}

これを、count結果の降順に並べる。

Model.group(:asin).order('count_id desc').count(:id)

{"2222222222" => 2,
"1111111111" => 1,
"3333333333" => 1,
}

これで求める結果が取れた。

ポイントは、最初の実行結果のログから、count_idという別名がつけられるので、
それをorderに指定する。
また、指定の際には文字列で渡してあげること。

Model.group(:asin).order(count_id: :desc).count(:id)

これだと、実行されるSQLは

SELECT 
　　COUNT(Table.`id`) AS count_id, asin AS asin 
FROM Table 
WHERE Table.`deleted_at` IS NULL 
GROUP BY Table.`asin` 
ORDER BY Table.`count_id` DESC`

となり、Table.count_id がなくて怒られる。

結構使う場面は多そうなので、残しておく。