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Gitコマンドについてまとめてみた(merge, revert, rebase)

Last updated at Posted at 2023-03-01

はじめに

こんにちは、まさやんです。

■運営サービス一部
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業務の中で学んだことをコツコツまとめていきます。
今回はGitのコマンド(merge, revert, rebase)についてです。

git merge

現在のブランチ(HEADの指している場所)へ他のブランチを取り込む。

たとえば、自分がブランチAにいて、ブランチBを取り込みたい時、

git merge ブランチB

上記のコマンドを実行することで、ブランチAにブランチBの変更内容を取り込める。

git revert

既存のコミットを取り消すコマンド。
新しくコミットを追加するので、既存のコミット履歴は消えない。revertした履歴が残る。

使い方は下記の通り

git revert <commitID>

指定したコミットを打ち消すコミットが新しく作成される。

git rebase

コミット履歴を移動したり修正、削除したりするコマンド。
マージ前にコミット履歴をきれいにする目的で使用するのが一般的らしい。(プルリク出す時など)

mainブランチと作業中のブランチがあるとして、作業中ブランチで、

git rebase main

を実行すると、作業ブランチを切った後のmainへのコミット内容を取り込める。
作業ブランチにmainのコミット内容を取り込んで、mainブランチにプルリクを出すのが一般的とのこと。

※rebaseよりもmergeを使うべきみたいな記事もちょこちょこ見たので、もし使う機会があれば最新の注意を払って使います

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございました。
今後も学んだことを積極的にまとめていきます。

参考:
https://backlog.com/ja/git-tutorial/stepup/09/
https://qiita.com/KTakata/items/d33185fc0457c08654a5
https://doha-front.appspot.com/why-you-should-stop-using-git-rebase-535fa30d7e25

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