カレントディレクトリのソースをdockerのnginxで動かす
ちょっとした静的サイトの動作確認など意外とよく使うのでメモ
$ docker run -d -p 8080:80 --name コンテナ名 -v $PWD:/usr/share/nginx/html nginx
↓へアクセス
http://localhost:8080/
とっても簡単ですね。
補足
前提: ↓な感じで配置してあるとする
$ tree .
.
└── index.html
0 directories, 1 file
- カレントディレクトリへ移動する。
- 上記コマンド実行
オプションについて
- 8080 => 80 へポートフォワーディングさせていますが8080ポートでなくても構いません。
- コンテナ名のオプションは付けなくても大丈夫です。
- vオプションで$PWD配下をコンテナにマウントしているのでローカルで変更したソースも都度反映されます。