nodenvについて
プロジェクトごとにNode.jsのバージョンが異なる場合に、複数のNode.jsを管理・切り替えをすることができます。
※nodeenvではない
インストール ※for Mac
homebrewでインストールできます。
※nodeenvではない
brew install nodenv
管理しているバージョンの一覧を確認
以下のコマンドで現在nodenvで管理しているNodeの一覧が確認できます。
$ nodenv versions
* system (set by /Users/username/.nodenv/version)
10.14.1
10.16.0
Nodeを追加する
まず、以下のコマンドでインストールできるNodeを確認できます。
$ nodenv install --list
Available versions:
...
一覧から欲しいバージョンを指定して、インストール。
$ nodenv install 12.8.0
Nodeを切り替える
プロジェクトディレクトリに移動し、以下のコマンドで使いたいバージョンを指定。
$ nodenv local 10.14.1
Nodeのバージョンを確認すると切り替わっています。
$ node -v
v10.14.1
(おまけ)nodenvを使っている時のnpmの場所
~/.nodenv/versions/10.16.0/lib/node_modules/npm
※バージョンは都度確認
IDEでパッケージの指定をしたい場合にけっこう探したので、memo