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Arch Linuxにyayをインストールした時のメモ

Last updated at Posted at 2025-03-16

yayとは

yay (Yet another Yogurt)は、Arch Linuxで現在最もよく使われているAURヘルパーです。AUR (Arch Linux User's Repository)には、Arch LInux標準のレポジトリには含まれていない莫大な量のパッケージが用意されており、yayを使うことによりこれらを簡単にArch Linuxにインストールすることができるようになります。

yayをインストールする手順

下準備

まずは、yayをインストールするために必要となる、gitとbese-develパッケージをインストールします。

shell
$ sudo pacman -S git base-devel

つぎに、yayパッケージをダウンロードするディレクトリを作成します。

shell
$ mkdir ~/Downloads
$ cd ~/Downloads

yayパッケージのダウンロード

gitを使って、yayパッケージをAURからクローンします。

shell
$ git clone https://aur.archlinux.org/yay.git

yayパッケージのインストール

クローンしたディレクトリ内に移動し、yayをインストールします。
この際、yayのインストールは一般ユーザー権限で行うことに注意してください。

shell
$ cd yay
$ makepkg -si

これでyayコマンドを使ってAURにアクセスできるようになります。

yayコマンドの使い方

yayコマンドはpacmanコマンドのスーパーセットになっており、使い方は基本的にpacmanコマンドと同じです。また、Arch Linuxの標準リポジトリのパッケージもyayコマンドで管理することができます。
例えば、snapper-supportパッケージをインストールするには、

shell
$ yay -S snapper-support

とします。
注意点としては、yayコマンドは一般ユーザー権限で実行することが挙げられます。
root権限で実行しようとすると

shell
-> Avoid running yay as root/sudo.

と、ちくりと小言を言われます。

まとめ

yayパッケージのインストールはたったこれだけです。
yayを使うとAURに簡単にアクセスできるようになり、標準リポジトリにはない莫大な量のパッケージをインストールできるようになります。yayは、Arch Linuxを使うならばほぼ必須のコマンドとも言えるでしょう。
yayパッケージをインストールして、充実したArch Linuxライフを送りましょう!

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