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体重ではなく体組成を管理しよう

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はじめに

こんな経験はないだろうか?

「あっれれ〜?体重落ちてるのにぽっこりお腹が治らないぞ〜、おっかしいな〜?」
「いや筋トレとかツライのムリ。何度3日坊主になったことか」
「Rizapって食事制限いるんでしょ?ありえねーw」

モチベーション問題

そう。大抵のダイエット手法はツライ。

そのうえ、めっちゃ頑張って1ヶ月で5kg落としても、リバウンドしたり体調が悪化する。
(1ヶ月で3kg以上の体重変化は体が覚えられないのだ)

私は筋トレ嫌だし、ジムに通って3度挫折した経験がある。美味しいもの食べに行くの大好きだ。

正直自分は意志の力でダイエットするのは諦めていた…

努力しないで検討的なダイエットは不可能か?

そんなことはなかった。

筋肉をつけながら、体重を5kg落とすことに成功した。

Screenshot 2018-08-14 at 21.05.01.png

去年あたりから履けなくなっていたお気に入りのズボンを履いてみたら…

なんとウエストに余裕すらある。

さらに!ズボンのポッケには500円玉がww

なんということだろう。頑張ったね、という神様からのお駄賃だろうか…

筋トレ

筋トレ:   負荷の低い自重系トレーニングを5~10[min/day]
有酸素運動: ステッパーを30[min]前後

なんだやってるじゃないか!と言われるかも知れない。

いやしかし、今回自分は一切努力をした実感がない。

そう、体組成管理がモチベーションを爆上げし、努力を努力を思わせなかったのだ!

体組成とは

体組成計は単に体重だけでなく、体脂肪率、BMI、筋肉量や内臓脂肪レベル、皮下脂肪率などさまざまなデータが測定できる機器。健康目的であれ、美容目的であれ、体重の管理は重要だが、体脂肪率のチェックも欠かせない。見た目はやせていても内臓脂肪の多い「隠れ肥満」の人も増えているからだ。 
アプリを活用して効率的に! 最新体組成計選び より

上記以外にも色々指標は多いが、取り急ぎ気になるのは体重と体脂肪率だろう。

しかし、筋肉率にも注目して欲しい。
なぜなら筋肉率が低い程基礎代謝が減り、リバウンドしやすくなるからだ。

これではどんなダイエット法をおこなっても本末転倒である。

是非筋肉率(あるいは除脂肪体重)をモニタリングして欲しい。

現状の成果(2018/08/14)

Screenshot 2018-08-14 at 21.43.40.png
Screenshot 2018-08-14 at 21.05.01.png

データを取り始めたのは2018/01〜だが、システムを組んでモニタリングし始めたのは2018/07〜だ。

システムについてはまた次回むしろQiita的にはそっちが本題なのにww

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