#アプリ作成の記録
これから課題として””タスク管理アプリを作成していきます。
それを確認として残しておこう思いました。
Railsアプリを作る際は、”まずやること”があります。
##1・仕様一覧 を 作成する
アプリケーションを作る際は、"仕様一覧"を作成します。
"仕様一覧"というのは、これから作るアプリが、
どんなことができるのか全て列挙していきます。今回の”仕様一覧”はこのようになっています。
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タスクの”一覧”が見られます
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タスクを”登録できる機能”があります(新規登録)
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タスク”名称”
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タスクの詳しい”説明”が登録できる。(詳細)
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登録したタスクを”編集”できます
- 登録された タスクを”削除”できます
このような仕様に沿ったアプリを作成していきます!
##2.DB設計
次はデータベース設計です。
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モデルの名前をきめる
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なぜモデルの名前を決めるかというと、モデルの名前に複数形のSをつけたものが、テーブルの名前になるため。
(テーブルには複数の情報が格納されているため、複数形になります)- taskモデル ←今回のモデル名
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tasksテーブル ←ゆえにその複数形になります
- 名称(title)
- 詳しい説明(description, content) カッコの中はカラムの名前です
##3.URL設計##
どんな画面が必要か。必要な画面の一覧を列挙する。
- 一覧画面(index)
- /tasks /~がURLの名前
- 新規登録画面(new) カッコ名はアクションの名前
- /tasks/new
- 編集画面(edit)
- /tasks/:id/edit
- 詳細画面(show)
- tasks/:id
以下は画面は持たないが、アクションとして存在するもの
- create
- /tasks
- update
- /tasks/:id
- destroy
- /tasks/:id
- この基本の7つのアクションのことをCRUD(クラッド)という
システムに4つの主要機能である「生成(Create)」「読み取り(Read)」「更新(Update)」「削除(Delete)のイニシャルを並べた用語のこと。
#4.タスクバラし(アプリ機能完成までにやることリストを一覧をあげる)以下、やることリストです
rails newをする
雛形の作成
githubのリモートリポジトリの準備
gitの準備
git init
git add.
git commit -m ‘first commit’
(この時点でファイルができているため、一度githubにおいておく)
git push origin -u master
(一番最初にpushする時だけ-uオプションが必要)
rails db:create
rails newした段階ではデータベースは作られていないのでrails newしたら一回はrails db:create走らせる。
rails g model task
- モデルを作成
- モデルを作成するとマイグレーションファイルができる
- 注意: マイグレーションファイルにカラムを追加するのを忘れずに
- rails カラムの追加 dbの作成方法でググる。。。
- create_tableの設計書できる。
- 注意: マイグレーションファイルにカラムを追加するのを忘れずに
- モデルを作成するとマイグレーションファイルができる
マイグレーションファイルとは・・・データベースを変更する際の設計
rails db:migrate
>設計書を実行する。
rails g controller tasks
routes.rbを編集
- viewsを編集
タスクバラしの目的は、「現時点で、”やること”が漏れていたりだとか、”間違ったこと”をタスクバラしでしてるな、と気づいた場合は、必ず”実装している時も”手詰まったり、間違ったことをしてしまう。
なので事前に、わかるところ、わからないところを洗い出しておく必要があるため
ここまでの4つが終わった段階でアプリを作成して行こうと思います
一人でできるように。。初心者を抜け出そうと思います!