備忘録として残します。
ACCESSのテキストボックスは未入力の場合、そのテキストボックスの値を参照するとNULLとなります。
当然、値が返ってくる場合は、入力した内容が値として参照できます。
ACCESSを普段から使用しているエンジニアであれば当然の話とは思いますが、Webエンジニアの私には衝撃でした。
もし、未入力の場合、から文字("")として値を取得する場合は「Nz関数」を使用しましょう。
Nz関数とは何ぞや?
「Null合体演算子」と同じような動きをしてくれるものみたいです。
'第1引数がNullであれば、第2引数を返す。
Nz(Me![テキストボックス], "")
Nz関数の仕様上、第1引数が文字列であれば第2引数を省略しても上記と同じように空文字を返すのですが、そもそもNullなのにどうやって型を判別してるのか不明。
以上です。