ACCESSで作られたシステムを使いたい。
でも、ACCESSは高い。
そんな時は、ランタイムというシステム実行専用の環境を活用しよう。
下記のURLより、ランタイム(ACCESSを実行するだけの環境)が無料でダウンロードできます。
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▼ACCESS 2007 Runtime(32bit)
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=4438
▼ACCESS 2010 Runtime(64,32bit)
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10910
▼ACCESS 2013 Runtime(64,32bit)
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39358
▼ACCESS 2016 Runtime(64,32bit)
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=50040
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当然ですが、すでにACCESSが入っている場合はインストールできない。
というよりかは、する必要がないため、ランタイムを使う必要はありません。
インストールする際は基本的には32bit版をインストールするのがベターです。
もちろん、実行したいシステムのバージョンとビット数が明確であれば、それに合わせてインストールするのが良いです。
以上です。
=======以下余談
officeのインストーラとかも基本ランタイムをインストールしてほしい。
素人がACCESSの開発しないでしょ。
逆に素人が開発できるような環境をデフォルトで用意するから、改修案件で泣きを見るエンジニアがでてくるんだよなぁ。