備忘録として残します。
てーぶるやクエリをわざわざRecordset等で呼び出してから条件を指定するのはコード量も増えるため、なんか美しくない。
とは言えカウントを取るだけのクエリを作成するのはナンセンス。
ということで、登録されているテーブルやクエリ(ビュー的なやつ)の登録件数を簡単に取得できる関数を紹介。
「DCount」関数です。
詳細は以下。
'第1引数:取得するカラム(第2引数で取得できるカラムを指定)
'第2引数:テーブル名 or クエリ名
'第3引数:条件
Dim cnt As Integer
cnt = DCount("*", "tbl_テスト", "カラム <> ''")
以上です。