Migrationファイルとは?
データベースの設計図の役割を持つ。
例えばroomsというテーブルに、nameというカラムを追加して下さいねと記述。
作成したmigrationファイルは rails db:migrateで実行する。
Migrationファイル中身詳細
#class Createテーブル名でMigrationファイルを定義
#[7.0]はRails7系を使っていることを示す
class CreateRooms <ActiveRecode:Migrate[7.0]
def change
#create_table:テーブル名でテーブルを作成するように宣言
#ここではroomsというテーブル名でテーブルを作成
create_table :rooms do |t|
#t.テーブルのカラム型:カラム名、オプションの意味
#string型のnameカラムを作成し、オプションとしてnullにはできないと指定
t.string :name, null:false
#integer型のfeeカラムを作成し、オプションとしてnullにできないようにし、デフォルトで0を設定
t.interger :fee, null:false, default:0
#自動的にcreated_atとupdated_atの2つのカラムを作成
t.timestamps
end
end
end