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【合格体験記】ORACLE MASTER Bronze DBA 2019

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本記事の概要

ORACLE MASTER Bronze DBA 2019 を取得したので勉強方法を備忘録として投稿します。
これから受けようと思っている方や、現在勉強している方がこの記事を参考の一つにしていただけたら幸いです。

使用した教材

参考書
オラクルマスター教科書 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals

WEBサイト
Ping-t

勉強の流れ

今回の勉強期間は1ヶ月ですが、実際に勉強したのは1週間程の時間(4h*7dで28時間くらい)でした。
私の受験前のDB知識はCRUDが何かわかるくらい、つまりほぼゼロです。

  1. 参考書を一周する(巻末の模擬試験を除く)
    まずは黒本と呼ばれる参考書を1周しました。何書いてあるかわからない箇所もありましたがとりあえず進むという意識でやるのがコツかなと思います。

  2. Ping-tで1章毎に実施
    黒本の章とPing-tの1単元がきれいに一致しているので、ここで各章の内容を深掘りしていきます。
    Ping-tの問題は本番よりも難しい問題がたくさんあるので、全部を覚えようとせずに何度も問われるような基礎的な内容~中級くらいの内容を覚えるようにしましょう。
    私の場合は全問をヒット状態(1回正解)にしただけで終わらせました。

  3. 参考書の章末問題と模擬試験を実施
    この段階になると章末問題が易しく感じると思います。章末問題で各章をさらっと復習しつつ、巻末の模擬試験に臨みましょう。
    その後は、試験本番まで自分が重点的に間違えている分野を克服できるようにしましょう。

試験結果

受験日:2024年1月5日
スコア:85%
合格ライン:65%
結果:pass

bronzeということで簡単な試験ですが、受験料はしっかり高いので1回で突破できてよかったです。

受験後の感想

インフラエンジニアとして仕事をしているのにDBのことをほぼ知らないのはまずいという危機感から受験した資格ですが、
DB(oracle)アーキテクチャの基礎や、DBの話題でよく出てくる単語を学習できたので個人的には役立ったと思います。
セグメントとかスキーマといった単語を雰囲気で理解していたので、しっかりと用語理解に繋がった点が一番の成果でした。
Silver以上に進むかどうかは悩みどころです。

この記事を開いていただき、また、ここまで読んでいただきありがとうございました。
インフラエンジニアなのに雰囲気でしか理解してないシリーズその2【ネットワーク】を克服するために本年度中にCCNA取得を目指します。

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