Windows 10の正式リリースとともに、Windows 10 IoT Core for Raspberry Piもパブリックリリース版（正式版）になっていたのでRaspberry Pi 2をアマゾンで注文
1.Raspberry Pi 2 Windows 10 IoT Core 開発セット (ケース無し) 9,090円
2.Raspberry Pi 2 専用ケース (クリア(GPIO-OPEN/開閉可能)) 880円
3.24金メッキプラグ 4K対応 HDMIケーブル (Ver1.4,3D,ハイスピード イーサネット対応) (1m) 448円
4.コアウェーブ USB電源スイッチアダプタ (1個) 368円
モニター、キーボード＆マウスは古いPCのを流用。
Windows 10 IoT Core for Raspberry PiのインストールにはWindows 10の母艦がいるけど、SDカードにインストール済みなので電源オンですぐ起動。（家はまだWindows7なので...)
しかし、はたと気がついたのですが、実際の開発にはVisual Studio Community 2015が必要。
仕方ないのでVirtualBox上に構築してあったWindows 10 TP版にVS2015をセットアップ。
Microsoftのサイトに事例が乗っていたのでそのうちに作ってみる。
Windows 10 IoT Core （自分で作る場合）
リリースノート（EN)
http://ms-iot.github.io/content/en-US/win10/ReleaseNotes.htm
セットアップ
http://ms-iot.github.io/content/en-US/win10/SetupRPI.htm
1.ISOイメージをWindows10(x86)マシンダウンロード
2.DownloadしたISOをマウントしてツールをインストール
3.WindowsIoTImageHelperの起動
4.ユーザーアカウント制御の警告が出るがOK
5.CUIで進捗表示、2分程度 PC側作業終了
6.RPi2にWindows 10 IoT Coreが書き込まれたMicroSDをセットっしてBoot
7.ウォッチツールもあるみたい
(参考）
Windows デベロッパー センター モノのインターネット
https://dev.windows.com/ja-jp/iot
Windows 10 用のキットとツールのダウンロード
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/dn913721.aspx
Get Started
https://ms-iot.github.io/content/en-US/GetStarted.htm
kfurue's diary
Windows 10 IoT Core を Raspberry Pi 2 にインストールする