ある日...
よっしゃ〜今日もぶいちゃやるか〜(時計「01:00」)
...ん?アンチチートエラー?
...何分待っても進まんな...落とすか...
よしぶいちゃ再起!
...ん?なんかいま一瞬韓国語の言語ファイルのVerifyに失敗したとかって見えたが...なんか進んだしいっか〜
(爆音不協和音)
概要...というか経緯その2
...なんて事、ぶいちゃLinux勢の方なら何度も通ってきた道ですよね。
私なんかこれがTiger-Horseになって2週間ぐらいぶいちゃ起動できませんでしたからね(恨み節)
なんかggったりするとそもそもProtonで動かしてんだからそーいうのはしゃーないとか、特にAMD製CPUだと相性悪いとか色々出てきはするものの、
解決策っぽいのが特に引っ掛からなくて途方に暮れていたそんな時。
たまたまSteamのライブラリを眺めていた時、ふと視線に「Proton EasyAntiCheat Runtime」が。
これやん!!!!!(クソデカボイス)
なんか他のEAC使ってるゲームは一緒に入れてくれたりするらしいんですけど、何故かぶいちゃは入れてくれないんですよね(想定してない遊び方してる我々のせいだろうけど)
というわけで「Proton EasyAntiCheat Runtime」入れましょう。
(2024/05/26追記)
出ました。Anti-Cheat Error。久々に。
というわけで結局の所絶対に防げるってわけじゃなさそうです。
あくまで予防みたいな感じでやっておくスタンスでいましょう。
アンチチートとか一瞬でも見えたら即座に☒連打しましょう。間に合います。
Proton EasyAntiCheat Runtime、入れよう!
入れると言ってもSteam上で公開されてるのでただインストールポチィだけでいいです。楽。
まずSteam起動して、「ライブラリ」タブを開きます。
そしたら左の列、「ホーム」の下の「ゲーム」とか書いてるドロップダウンを開き、デフォルトでOFFになっているであろう「ツール」にチェックを入れます。
すると一覧のどっかに「Proton EasyAntiCheat Runtime」が現れるので「インストール」をポチィと。
...はい。これだけです。なんか関連付け的なsomethingはないっぽいです。
最後に
Proton EasyAntiCheat Runtime自体そもそも自動で入る事が多いらしくあんまり情報がなかったので、ライブラリたまたま眺めてなければまた爆音に悩まされるところでした。
あと最後に言うのもなんですけど、爆音不協和音が怖すぎるので実は検証とか特にしてないです。
なので本当にこれのおかげでAnti-Cheat Errorが消えたかどうかは分かりません。
ただ少なくとも、入れる前までは6〜7割ぐらいの頻度で起きていたAnti-Cheat Errorが入れてから1回も起きてない事は大きいかと。
この記事を通して少しでも多くのぶいちゃLinux勢の虎馬を滅する事ができればワイ、幸いの限りです...
ちなみに筆者には未だに傷跡は残ってて、ぶいちゃ起動時にはヘドンホホは外し、すぐに閉じれるように2番ディスプレイにSteamを起動させておいてたりします。爆音不協和音コワイ