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28歳でエンジニアを目指してテックキャンプを受講した感想

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数あるプログラミングスクールの中でテックキャンプを選んだ理由

テックキャンプでは現在(2022年10月)1.短期集中スタイルと2.夜間、休日スタイルの二つの受講プランがあります。
短期集中スタイルは就業していない人向け、夜間、休日スタイルは働きながら学習したい人向けと分かれています。
自分は元々アパレル店員をしておりシフトが遅番が多く、仕事おわりに学習する時間がない、なるべく早く転職したかったので短期集中スタイルを選びました。

他社のプログラミングスクールは「仕事を続けながら休みの日や仕事おわりに学習する」という内容が多く最短でプログラミングを学びたい、学習時間を確保できない自分にはテックキャンプの短期集中スタイルが一番合っていました。
また専門実践教育給付金制度の対象にもなっているので受講料の負担が減るので金銭面の心配も少なく済みました。

受講してみて

テックキャンプでは「Ruby on Rails」というフレームワークをメインで使い、Ruby、HTML、CSS、JavaScript、AWSなど、アプリ開発に関する様々なことを学びます。
元々エンジエア、プラグラミングに興味を持った理由がアプリやECサイトを作ってみたいと思っていた自分にはぴったりな学習内容でした。

テックキャンプに通う前からProgateと言う学習サービスを使ってRuby、HTML、CSSを学習していましたが実際にテキストエディタ、ターミナルを使用してプログラミングを書くのはと感覚というか雰囲気が違うので未経験から始める、プログラミングを書くのに必要なものを全く知らなかった自分は通って正解だったなとも思いました。

自分が選んだ短期集中スタイルは約10週間で基礎から応用までに必要な知識を学ぶ、一週間の目安の学習時間が55時間だったのでかなりハードなスケジュールでした。
ただ最初はこの学習時間が2ヶ月近くも続くのかと思いましたが2週間もすれば慣れました。
1日のタイムスケジュールも決まっていますし、学習が進みプログラミングの知識がついてくれば処理を完成させる達成感、楽しさを感じられるようになってきます。

逆にこの達成感、楽しさを感じられない、スケジュールについてこれない人は短期集中スタイルに向いてないかと思います。
基礎→応用→発展→最終課題の順番でカリキュラムは進んでいきますが基本的には自己学習スタイルになりますのでタイムスケジュールは決まっていますが自分でやる気、モチベーションを上げて行かないと途中で挫折すると思います。

プログラミング未経験ならスクール入った方が良い

実際にプログラミングスクールに通ってみて受講して正解だったなと思いました。
大学等でプログラミングを触ってみたことがある人はまだしも未経験者が独学で学ぶのは相当キツイと思います。テックキャンプのカリキュラムは自分はわかりやすいなと思いましたし、本当に分からないことがあればオンラインで講師に何回でも質問できます(質問できる時間帯は限られていますが)。
独学者が挫折する多くの理由は質問できる環境がないことにあると言われているので質問したらすぐに答えてくれる、サポートしてくれる講師がいるのはかなり大きいと思います。
それに書籍や参考書通りに進めても実践的な部分まで到達するには時間がかかりますし、実際に現場で必要な知識がどこなのかもわかりにくいです。

まとめ

これからエンジニアを目指そう、プログラミングスクールに通おうと思っている方にはおすすめです。
未経験からエンジニア転職までの基礎知識をつけるための環境は整っていますし学習終了後もキャリアアドバイザーが転職成功をサポートしてくれます。
受講料はかなりお金がかかりますが専門実践教育給付金制度を活用すればかなり出費を抑えることができますのでうまく活用してください。

以上になります。

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