今日も学んだことを忘れない為にメモします
slice!メソッドとは
配列や文字列から指定した要素を削除し、削除した後の要素を返すメソッドでもとの配列や文字列を変化させる破壊的メソッドの一種
string = "abcdefg"
string.slice!(2)
puts string
#=> "abdefg" #2番目の要素のcが取り除かれている
このslice!メソッドを用いて任意の文字を削除したのち、残った文字を出力するプログラムを実装できる。
記述内容
def missing_char(str, n)
str.slice!(n - 1)
puts str
end
missing_char('hogehoge', 1)
missing_char('hogehoge', 3)
#=> "ogehoge"
#=> "hoehoge"
第一引数に対象の文字列、第二引数に何番目の文字を消すのか指定し、missing_charメソッドを呼び出す。
strには文字列"hogehoge",nには指定した数字が入る
strにslice!メソッドを使用して引数に指定した数字が入ったnを記述するが配列の文字は0からカウントするので(n-1)と記述して指定した文字を消せるようにする。
以上になります。