はじめに
ポケポケゲットチャレンジの練習スペースをFlutterで作成しました。Flutterに関する知識が皆無である私が、開発にはCursorとClaude-3.5-sonnetを活用することで、短時間で実装することができました。本記事では、その過程を簡単に紹介します。
本記事で紹介するアプリは、あくまで個人利用を目的として作成したものです。
「ゲットチャレンジ」では、他のプレイヤーが開封したパックに入っていたものと同じカードをランダムで1枚ゲットできます。一覧からお目当てのカードを引いたプレイヤーがいないか探してみましょう。また、イベント中に登場するチャレンジもあるので、見逃さないようにしましょう。
お題
Flutterを用いて、ポケポケゲットチャレンジを再現できる練習スペースを作成することを目標としました。具体的には、以下の要件を満たすものを作りました。
- UI はシンプルで直感的に操作できる
- 画面上の要素がアニメーションする
- クリックやスワイプでインタラクション可能
- リアルタイムなスコア表示
結果
CursorとClaudeを活用することで、開発効率を大幅に向上させることができました。
Flutterの組み込みウィジェットを活用し、アニメーションやインタラクションを実装しました。アプリは直感的に遊べるUIとなり、スムーズな動作を実現できました。
まとめ
CursorとClaudeを活用することで、短期間でポケポケゲットチャレンジの練習スペースを開発できました。Flutterの強力なウィジェットと、開発支援ツールの組み合わせが非常に有効でした。これを用いれば、本家のチャレンジ前に練習でき、自分の運の良さ(悪さ)も図ることができます。今後は、スコアの可視化機能や成功体験モード(必ず当たるモード)の実装を検討したいと思います。
ソースコードはこちら。