ものすごく初歩的なアウトプットなので現役の方には有益な情報ではないと思うが、
自身の復習も兼ねてアウトプットをしていこうと思う。
今回はカラムを追加するために必要なことを記述していく。
そもそもカラムとはなんぞや
カラムとはものすごく噛み砕いて説明するとデータベースに入っているデータの項目のこと。
例えば名前、電話番号、アドレスなどなど。
それでは実際に記述してみると下記のようになる。
create_table :users do |t|
## Database authenticatable
t.string :email, null: false, default: ""
t.string :encrypted_password, null: false, default: ""
t.string :name, null: false
t.string :password, null: false
t.string :postal_code, null: false
t.string :address, null: false
t.string :phone_number, null: false
t.stringとは型と呼ばれるものでいくつか種類があるがここでは割愛。
ちなみにt.stringの意味は文字(255文字まで)という意味。
その次に追加したいカラム名を記述する。
最後に制約というものを設ける。
ここでいうnull: falseというのは空の状態で入力できないよ!という制約。
最後に忘れてはいけないのがターミナルで
rails db:migrate
上記のコマンドを実行すること。