これの後を書こうと思って放置してた。
最近はWordPressもほとんど触っていないのだけど、ちょっと試したいことがあるので、そのついでに覚書を残すことにした。
Wordpressの環境だけをインストールするならLOCALというお手軽ツールもあるんですが、まったく使ったことがないので今回は除外。
環境
- macOS Catalina(10.15.7)
- MAMP 6.3(最新ver.6.5 2021/09/05現在)
- Wrodpress 5.8 (最新:2021/09/05現在)
- アクセスするフォルダ:/Users/[username]/_data/localhost
6月頃から記事を書いては放置していたので、最新のMAMPはver6.5になっていたorz
念のため最新バージョンのリリースノートを調べてみる(再び無駄な仕事増えたw)。
- このバージョンでは、インテルとアップルのM1にそれぞれ最適化されたパッケージを提供しています。
- 選択されたPHPキャッシュ設定が再び正しく保存されます。
今回の記事には関係ないので、アップデートせずにver6.3の環境のままにすることにします。
そして、わからなくなったらドキュメントに返れ→MAMP (macOS) Documentation
前準備
生来めんどくさがりなので、「最小限の力でWrodPressのローカル環境を作る」が前提です。
まじめにやるなら「hostsを書き換える」事も発生しますが、ポート番号でアクセスするので、MAMPの設定だけ行います。
phpMyAdminでDBを用意する
DBを用意します。
ローカルにインストールするので安直にwp_local
というわかりやすい名前にしました。
照合順序は公式でも明示しているutf8_general_ci
を使用して、「作成」ボタンをポチッと押下して完了。
Wordpressをインストールする
wp-config-sample.php
の中身を書いてインストールしてもよし、ウィザード使ってインストールしてもよし。
昔は中身を書いてインストールしてたんですが、手っ取り早くウィザードにお願いしちゃいます。
DLしたWordpressフォルダの中身を/Users/[username]/_data/localhost
にまるっとコピーして、http//localhost:50000
を叩くと以下のウィザードが始まります。
データベース接続のための入力項目は、MAMPのスタート画面に記載されています。
何も考えず、指示通りにコピペ。
粛々と入力していく。メールアドレスは保持しているものを記載。ローカルのテスト環境ですが、でたらめなメールアドレスの入力はNGです。
例えばhoge@hoge.com
とかtest@test.jp
なんて使うと大変なことになっちゃう可能性も。
hoge.comもtest.jpも所有者がちゃんといますw
無事インストールとログインが済みました(スクショはなぜか6月w)。
デフォルトのテーマはTwenty Twenty-Oneみたいです。
公式ドキュメント
わからない時はドキュメントに戻る。日本語よりも本家の方が詳しい。
英語は苦手なんですが、現在は Google 翻訳、お試し翻訳|AI自動翻訳『みらい翻訳』、DeepLや、英辞郎 on the WEB・英和辞典・和英辞典 - Weblio辞書などのオンラインツールがあるので、どうにかなるはず。