はじめに
こちらのタイトルについて考えてみます。
チームのタスクを個人レベルに落とし込んで仕事をするとどうしてもコミュニケーションが増えたり、認識のずれを埋めるコストがかかります。
「コミュニケーションの負担が減れば仕事も回しやすいはず」と思い、僕が心掛けていることを記載していきます!
コミュニケーションで心掛けていること
1.レベルの低いと思われそうな質問や相談を歓迎し、解決策も教えよう
「こんなことを言ったらレベル低いって言われそう・・・」
って思うこともあるかも知れませんが最初の頃は皆同じくらいのレベルかと思います。
忙しい時は難しいですがなるべく歓迎しましょう!
また、そこで、ただ答えを教えるだけだと質問者は次回も同じところでつまづいてしまいます。
必ずその質問の根本的な問題とどういう過程を経て解決するか・したかを教えてあげましょう。
2.個人間のチャットや通話より全体でオープンに話そう
一人が悩んでいることは、他のチームメンバーも同じように悩む時があります。
もしくは、一度悩んだが解決しているメンバーもいるので全体チャットで発信してみんなで解決しましょう。
3.お菓子を配ろう
話のきっかけになります。仕事をしていると気が張り詰めるていることも多いです。
お菓子で一息ついて、雑談することでいい気分転換にもなります。
※食べ過ぎには注意
4.出社している時は通話ではなく会話で会議をしよう
通話だと相手の顔が見えず、話が一方的になる時もあります。
会話だと相手が何に困っているかも見えるので、なるべく相手の忙しさを気にかけながら話しかけにいきましょう。
5.大切な話はチャットやドキュメントに残そう
会話ベースで指示を出した場合、すれ違いでミスが発生すると言った言わないの状況になります。
そうなると表面上、軋轢がなくても心のどこかで「言ったんだけどな〜」となってしまうこともあります。
指示や決定した事項については改めてチャットに残すかドキュメントとして文字にしましょう。
相手に改めて見てもらうことで認識相違がないことを確定できます。
6.相手の考えになぜの質問をしよう
相手の説明に疑問を感じたら質問しましょう。疑問があるまま作業をすると気持ちよくできません。
質問してみると「そういうことか」と思う時もあれば「考慮が抜けていました!」と質問が活きる時があります。
気にかかることは質問して気持ちよく作業しましょう
7.相手が求めていることを仮定・推測しよう
話を聞いている時に次に自分がやるべきことを考えながら聞きましょう。
「自分でもしやるのであれば〜」と考えることにより具体的な作業を考えられるようになり、
依頼された時に作業内容の認識合わせがすぐに行うことができます。
終わりに
みんなで楽しく効率よく成果を上げられたら素敵ですよね!