はじめに
初めまして!
エンジニアになって数年、今まで本を読むだけでしたが、もっとプライベートで楽しみながら成長したい!自分が学んだ足跡を残していきたい!と思い記事をかきました!
最終的には自在に開発できるようになりたいと思っています。
いろいろな記事を参考にさせてもらっています。
その中でもこれってどういう意味?とかつまづいたところを念入りに書いていこうかと思います。
今回の目的
npmとか新しいものをどんどん入れる時にこれ何入れたか忘れるんじゃね・・・?と思って始めてパッケージ管理が重要だと気づきました!
なので今回は最低限入れていきたいパッケージ管理システムを入れていきます!
使用したものや事前準備
Macbook Pro
主に参考にさせていただいた記事
Homebrewってなんぞや
なんとなくわかったふりはしているけどはっきりとはわかっていないので自分なりに噛み砕きました。
macOSに入っていないパッケージのインストール、アプリケーションですらインストールできるらしい。(アプリケーションは結構入れちゃってる・・・)
今回の目的でもあるパッケージの管理が一覧化されるので、インストールしたものの管理がとても楽になる!っていうのがいいですね!
早速:Homebrewを入れてみる
下記のサイトにアクセスします。
(日本語に変換してます)
コマンドをコピーします。
いざ実行します!
なんか出てきた
Xcodeのコマンドラインツールをインストールするからええか?と聞かれています。
Homebrew含めてコンパイラやGitとかにも必要なようです。XCODEもう入ってるけどそこも問題ないとのこと。ってことでEnterを押します!
インストールは成功しましたが、WarningとNext stepsというのが出ています。
どうやらPATH 環境変数が通っていないようです。
試しにbrewコマンドを実行しましたが反応なし!
brew help
記載されているコマンドを実行してみます。
※[ユーザー名]は自分のを入れてください。
(echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/<strong>[ユーザー名]</strong>/.zprofile
特に反応なし。まぁそんなもんかという気分で次のコマンド!
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
改めて下記のコマンドを実行してみる。
brew help
Homebrewでインストールしてみる
色々入れているのとnodebrewは次回にやりたいので、今回はMozilla Firefoxを入れてみようかと思います。
まずは下記のコマンドでインストールできるか検索!(ウェブでも検索しました)
brew search firefox
FormulaeとCasksであるみたい。この二つの意味はなんでしょう?
っていうことで調べてみると下記の通りでした。
- Formulae
- 開発者向けのツールやライブラリ、nodebrewはこっち
- Casks
- GUIアプリケーション、Google ChromeやMozilla Firefoxはこっち
念のため、検索するとコマンドコピーできる模様。便利ですね。
コマンド実行します。
brew install --cask firefox
無事成功しました!
Launchpadを見るとしっかり入っていますね!
管理できているか確認
下記のコマンドを実行して、Mozilla Firefoxが管理できているか確認します。
brew list
無事表示されました!
最後に
GUIアプリケーションも管理できるのは驚きました。
Homebrewの本領はFormulaeの方だと思うのでどんどん活躍させていきたいと思います!
次のお話